Herunterladen Diese Seite drucken

apollo endosurgery X-Tack Gebrauchsanweisung Seite 142

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 90
2.4. アイレットが粘膜面と同一平面上にない場合は、
ハンドルとスライダーを時計回りに回転させ、
HeliX Tack をさらに組織に押し込みます。
注記: HeliX Tack が屈曲している場合、完全に
固定するために手動での回転が必要になること
があります。
警告:手動で回転させる場合、回しすぎると、
機器が損傷し、 HeliX Tack がドライバー上で動
作しなくなる可能性があります。
2.5. もし適切に設置できなかった場合は、 HeliX Tack
が組織から完全に外れるまで、ハンドルスライ
ダーをゆっくりと R の位置まで押しながら機器
のカテーテルをゆっくりと引き戻し、 HeliX Tack
を後退させます。
2.6. HeliX Tack が組織に食い込んだままの場合は、
左手でデバイスカテーテルを持ち、 HeliX Tack
が組織から外れるまで、右手でハンドルスライ
ダーとハンドルの両方を反時計回りに回します。
注記:機器のカテーテルを静かに引き戻し続け、
ハンドルスライダーが常に「 R 」位置にあること
を確認します。
注記: HeliX Tack が反時計回りに回転している
ことを確認するため、組織から HeliX Tack を外
そうとする際は目視を維持してください。
注記: HeliX Tack が回転し始め、組織から安全
に外れるまでには、ハンドルとフィンガースラ
イダーを数回転させる必要があります。
2.7. 対象の組織を変更し、上記の設置指示に従って
HeliX Tack を押し込みます。
3. HeliX Tack の配置
3.1. ハンドルスライダーがドライブ「 D 」位置にある
ことを確認し、デバイスカテーテルリリースボ
タン(青)を押し続け、ハードストップに達す
るまでプッシャーを前進させます(ハンドルか
ら遠くに移動します) 。
3.2. HeliX Tack が正しく配置されていることを目視
で確認します。
4. 機器のリセット
4.1. プッシャーを「カチッ」と音がするまでスライ
ドさせてロック位置に戻し、機器をリセットし
ます。
「カチッ」
注記:この操作中にデバイスカテーテルリリー
スボタン(青色)が押されていないことを確認
します。
4.2. ハンドルスライダーを 「 R 」 の位置まで押します。
注記:機器を進退させる際に大きな抵抗を感じ
る場合は、スコープのねじれを少なくしてくだ
さい。
注記:必要に応じて、縫合糸を引っ張ってたる
みを調整します。
5. 機器の再装填
5.1. 機器を作業チャネルから取り出します。
5.2. ピルの遠位端を持ち上げて下方にスライドさせ、
バッカーカードからリロードピル #2 を取り外し
ます。
142
5.3. リロードピルを指で挟み、カテーテルの遠位端
を先端から約 5 cm の位置で保持して、埋め込ま
れている HeliX Tack に「ポン」と音がするまで
挿入します。
「ポン」
注記:再装填前に、デバイスカテーテルがロッ
ク位置にあることを確認します。
5.4. HeliX Tack が取り出されるまで、リロードピル
を介してデバイスカテーテルを前進させ続け
ます。リロードピルを破棄します。
注意: HeliX Tack を破損させるおそれがあるた
め、再装填中にピルを指で強く挟まないでくだ
さい。
注意: HeliX Tack が機器に取り付けられている
ことを目視で確認します。 Helix が完全に固定
されていないようであれば、親指と人差し指で
Helix を挟み、 「ポン」と音がするまで機器の遠
位端を HeliX Tack に挿入します。
5.5. 縫合糸の張力を保持しながら、 HeliX Tack を縫
合糸に沿ってゆっくりと前に進め、作業チャネ
ルに挿入します。
注記: HeliX Tack が取り付けられている間は、
カテーテルを作業チャネルから引き込まないで
ください。これにより、機器が損傷したり、意
図せず外れたりする可能性があるためです。
6. HeliX Tack 設置の続行
6.1. 目的の組織にこのステップを繰り返し、さらに
HeliX Tack を埋め込みます。

Werbung

loading

Diese Anleitung auch für:

Xtack-160-h xtack-235-h