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Case Medical SteriTite Bedienungsanleitung Seite 133

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3.
温度、装填重量、乾燥時間、器具の処理、前処理および後処
理サイクルの正しい設定内容については、滅菌装置メーカーの
推奨に従ってください。
注:結露の可能性を最小限に抑えるため、オートクレーブのド
アを10~15分間開放してください。
4. 蒸気滅菌プロセスの後、カートをオートクレーブから取り出
し、クールダウンします。
SteriTite® の蒸気滅菌ラベリング
予備真空蒸気最終滅菌処理の設定:
予備真空蒸気には、ベント穴付き、ベント穴なしのいずれの容器も使用できます。毎回の
使用時に、紙またはポリプロピレン製のディスポーザブルフィルターを適用します。医療
器具を保護するため、容器の中にMediTray® インサートを置きます。直径2mm以上、長さ
435mm以下のブレードおよび金属製内腔、直径3mm以上、長さ400mm以下の多孔質内腔を
含む医療器具の滅菌処理に推奨されます。
推奨滅菌時間:132°Cで4分。
推奨乾燥時間:
ベント穴付きの容器の場合、最低5分
ベント穴なしの容器の場合、最低8分
保管して直ちに使用しない器具では、20分必要な場合もあります
注:Case Medicalでは、装置の種類、蒸気の質、環境条件などの差異を考慮し、各医療施設
がこれらのパラメータを検証するよう推奨します。容器内に凝縮物が貯留する可能性を最
小限に抑えるため、オートクレーブのドアを10~15分間開放してください。
注意:目に見える水分は滅菌プロセスの失敗を示す兆候である場合があり、容器のバリア
性能に悪影響を与える可能性もあります。そのような場合には、再度包装し直し、より長
い乾燥時間設定で再滅菌するようお勧めします。
再使用制限:ひび割れ、剥がれ、さび/腐食、変色など磨耗の兆候が見られる場合には、容
器を廃棄してください。
予備真空即時使用蒸気滅菌:予備真空蒸気「IUSS」滅菌には、ベント穴付き、ベント穴な
しのいずれの容器も使用できます。IUSSは、滅菌した器具を直ちに使用する場合にのみ有
効です。IUSSサイクルでは水分の発生する可能性があります。
注意:オートクレーブから熱い物品を取り出す際には、手袋またはタオルを使用してくだ
さい。推奨滅菌時間:132°Cで4分、乾燥時間0~3分。より高い乾燥結果を得るため、ユ
ーザーは乾燥時間を追加できます。ディスポーザブルペーパーフィルター製品番号SCF01(
直径19cm)とSCFM01(25.4cm x 10.2cm)は非滅菌で提供されます。
注:より長い滅菌サイクル設定が適切と思われる場合は、滅菌装置メーカーに連絡してく
ださい。(ANSI/AAMI ST 79:2006 –医療施設における蒸気滅菌と滅菌保証の包括的ガイド)
卓上型予備真空蒸気滅菌:SteriTite® 容器は、動的空気除去機能を持つ小型の卓上型滅菌装
置でも使用できます。使える容器の大きさは、卓上型滅菌装置のチャンバーのサイズによ
り制限されます。
重力置換式蒸気滅菌処理の設定:重力置換式蒸気には、 ベント穴なしの容器 しか使用でき
ません。MediTray 基本トレイを使用します。容器の装填量とサイズに基づき適切な滅菌時
間を選択してください。推奨最小滅菌時間:121°Cで30分。密封容器を使用する場合、重
力置換式蒸気滅菌ではより長い滅菌時間が必要になることがあります。
蒸気滅菌処理でのSteriTite® 容器の積み重ね:容器は最大3つまでオートクレーブ内に積み
重ねて処理できます。
Copyright 2020 Case Medical, Inc.®
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IFU-CASETRANS Rev. 004A

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