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3M E. coli O157 Gebrauchsanweisungen Seite 173

Molekulare detektion
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10. アッセイ終了後、 3M 分子検出スピードローダートレイを3M 分子検出装置から取り出し、 チューブを水で1-5% (v/v) に希釈した
家庭用漂白液に1時間浸漬した後、 アッセイの準備作業領域から隔離して、 廃棄して ください。
注記 : 交差汚染による偽陽性の危険を最小限に抑えるため、 増幅DNAの入った試薬チューブは絶対に開けないでくだ
さい。 これには、 3M試薬コン トロール、 3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) 試薬チューブ、 3M基質コン ト
ロールチューブが含まれます。 汚染されたチューブは、 常に、 水で1-5% (v/v) に希釈した家庭用漂白液に1時間浸漬した
後、 アッセイの準備作業領域から隔離して、 廃棄して ください。
結果と解釈
アルゴリズムが核酸増幅の結果より得られた光出力曲線を解釈します。 結果はソフ トウェアが自動的に解析し、 結果に応じて色分
けされます。 陽性または陰性の結果は、 それぞれが持つ固有の曲線パラメータを解析することにより特定されます。 結果が陽性と
推定される場合はリアルタイムでレポートされますが、 陰性およびInspect ( 検証が必要な結果) の場合は、 その検査が完了した後
に表示されます。
陽性と推定される検体は、 検査室の標準作業手順書、 または適切な参照法
ISO前増菌物を二次前増菌ブロスに移し、 プレート接種したのち、 適切な生化学的、 血清学的手法を使用して単離菌を確認して く
ださい。
注 : ステムおよび3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) 増幅試薬が 「バックグラウンド」 相対発光量 (RLU) を示すこと
から、 陰性検体でも読取り値がゼロになりません。
異常な光出力がみられるなどの稀なケースについては、 アルゴリズムがこれを 「再検査して ください」 と表示します。 3M社はお客様
に、 「 再検査」 検体に対して検査を再度行うことを推奨します。 その結果が続けて再検査であった場合は、 任意の別の方法または行
政の規制によ って指定されたとおりに確認検査を行って ください。
結果が一致しない場合 (3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) 用で陽性と推定されたものの、 血清抗体検査では確認
できなかった場合) は、 検査室の必要な手順に従って、 得られた結果の有効性を確認して ください。
NF VALIDATIONによ り認証された方法に基づく結果の確認
NF VALIDATIONに照らして3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) により陽性と特定される検体はすべて、 以下の検査
のうちの一つにより確認する必要があります。
オプション1 : 緩衝ペプトン水
オプション2 : 以下で構成される確認方法を実施する。 50 μLの緩衝ペプトン水
MacConkey (CT-SMAC)
寒天培地に塗抹する。 37℃で24±3時間培養する。 特徴的なコロニーを栄養寒天培地に塗抹し、 単離し
(3)
たコロニー上で直接、 ラテックス凝集検査を実施する。 3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) の結果が確認されない場
合には、 免疫磁気分離法を実施して、 CT-SMAC上に50 μLを塗抹する。
オプション3 : EN ISO 7218
(5)
または精製されていない) に対して検査を実施する (オプシ ョン1または2を参照) 。 核酸プローブは、 3M病原菌検出アッセイ
2 - E. coli O157 ( H7含む) で使用したものとは異なるものを使用する。
オプション4 : 原理が3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) とは異なる、 NF VALIDATIONで認証済みのその他方法を使
用する。 この第二のバリデート済みの方法について記述されている完全なプロトコルを必ず使用すること。 確認開始に先立つステ
ップはすべて、 両方の方法に共通している必要があります。
結果が一致しない場合 (一方の方法で陽性と推定されたものの、 他方の方法で確認されない場合) 、 検査室の必要な手順に従っ
て、 得られた結果の有効性を確認して ください。
具体的な用途や手順についてご質問がありましたら、 当社のウェブサイ ト (www.3M.com/foodsafety) をご覧いただく か、 3M販売
担当者または取り扱い販売店までお問い合わせください。
付録A.プロトコルの中断 : 検体の保管と再検査
1. 加熱処理済みライセートを保管するには、 ライシスチューブに清潔なキャ ップを嵌めます (ライシスセクシ ョン、 4.5を参照) 。
2. 前増菌した検体を保管するには、 保管前に最低18時間培養して ください。
3. 4-8℃で最大72時間保管します。
4. 保管された検体を2-3回反転させて混合し、 増幅用として準備します。
5. チューブのキャ ップを外します。
6. 混合したライシスチューブを3M 分子検出ヒートブロックインサートに置き、 100±1℃で5±1分間加熱します。
7. ヒートブロックから3Mライシスチューブラックを取外し、 3M 分子検出チルブロックインサート内で5分間以上 (最大10分間) 冷
却します。
8. 上記の 「増幅」 セクシ ョンに詳述されているプロトコルを継続します。
前増菌から始めるISO 16654
(3)
標準に記載されている通り、 核酸プローブを使用して、 CT-SMACからの単離コロニー (精製済み
に従って確認する必要があります。 まず、 一次BPW
(1,2,3)
標準を使用する。
(3)
をCefixime Potassium Tellurite Sorbitol
(3)
8
(日本語)
JA

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