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3M E. coli O157 Gebrauchsanweisungen Seite 167

Molekulare detektion
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3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 (H7含む) は、 ヒトまたは動物の病態診断に使用しないでください。
検査実施担当者に適切な検査技術を身につけるように指導して ください (例 : GLP、 ISO/IEC 17025
汚染製品の出荷につながる偽陰性結果に伴うリスクを回避するために :
• プロトコルに従い、 製品情報に記載のとおりに検査を行って ください。
• あらかじめ41.5±1℃に加熱した培地を使用して ください。 検体調製中、 培地が培養温度範囲を下回らないようにして くだ
さい。
• 3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) は、 外箱表示および製品情報に記載のとおりに保管して ください。
• 3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) は、 必ず有効期限までに使用して ください。
• 3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) は、 社内または第三者による検証を行った食品、 飼料、 食品加工環境検体
に使用して ください。
• 3M病原菌検出アッセイ2 - E. coli O157 ( H7含む) は、 社内または第三者によるバリデーシ ョンが行われた表面、 殺菌剤、 プロ
トコル、 菌株のみに使用して ください。
• アリルスルホン酸塩添加中和緩衝液 (NB) を含む環境検体については、 試験前に1:2の希釈 (検体1に対し
て滅菌前増菌ブロス1) を行って ください。 別の方法としては、 中和緩衝液前増菌ブロス10 μLを3Mライシ
スチューブに滴下します。 3M™検体処理製品のうち、 3M™アリルスルホン酸塩添加中和緩衝液を含む製品
は、 BPPFV10NB、 RS96010NB、 RS9604NB、 SSL10NB、 XSLSSL10NB、 HS10NB、 HS119510NBです。
化学物質およびバイオハザードへの暴露に伴う危険を回避するために :
• 技能訓練を受けた検査実施担当者の管理下で、 適切な設備のある検査室にて病原菌検査を行って ください。 培養済み前増
菌培地および培養済み前増菌培地と接触する機器または接触面には、 人体に有害となりうる量の病原菌が含まれている可
能性があります。
• 試薬および汚染された検体を取り扱う際は、 適切な保護衣、 保護メガネの装着など、 標準的な検査室の安全手順に常に従っ
て ください。
• 前増菌後の培地や、 増幅後の試薬チューブ内容物には触れないでください。
• 現行の行政基準および産業基準に従って、 前増菌された検体や関連する汚染された廃棄物を廃棄して ください。
• ヒーターの温度設定を推奨温度以上にしないでください。
• 推奨される加熱時間を超えないでください。
• 適切な較正済みの温度計を使用して、 3M™分子検出ヒートブロックインサートの温度を確認して ください (例 : 浸線付温度計
またはデジタル熱電対温度計。 全浸没温度計は使用しないこと) 。 温度計は、 必ず3M 分子検出ヒートブロックインサートの指
定の部位に設置して ください。
アッセイ準備中の交差汚染に伴う危険を回避するために :
• 手袋を必ず着用して ください (ユーザー保護と遺伝子の混入を避けるため) 。
高温の液体への暴露に伴う危険を回避するために :
• ヒーターの温度設定を推奨温度以上にしないでください。
• 推奨される加熱時間を超えないでください。
• 適切な較正済みの温度計を使用して、 3M™分子検出ヒートブロックインサートの温度を確認して ください (例 : 浸線付温度計
またはデジタル熱電対温度計。 全浸没温度計は使用しないこと) 。 温度計は、 必ず3M 分子検出ヒートブロックインサートの指
定の部位に設置して ください。
アッセイ準備中の交差汚染に伴う危険を回避するために :
• 滅菌済みのエアロゾルバリア材 (フィ ルター付) 、 分子生物学グレードのピペッ トチップの使用を推奨します。
• 検体ごとに新しいピペッ トチップを使用して ください。
• GLP (医薬品安全性試験実施基準) に従って検体を前増菌ブロスからライシスチューブに移して ください。 ピペッ トの汚染を回
避するため、 中間的な滴下ステップを追加することもできます。 例えば、 前増菌された各検体を滅菌チューブに滴下すること
ができます。
• 利用可能な場合は、 殺菌灯が装備された分子生物取扱エリアを使用して ください。
偽陽性の結果に伴う危険を回避するために :
• 増幅後のチューブは絶対に開けないでください。
• 汚染されたチューブは、 常に、 水で1-5% (v/v) に希釈したの家庭用漂白液に1時間浸漬した後、 アッセイの準備作業領域から
隔離して、 廃棄して ください。
廃棄に関する詳細および行政の規制については、 安全データシートをご参照ください。
具体的な用途や手順についてご質問がありましたら、 当社のウェブサイ ト (www.3M.com/foodsafety) をご覧いただく か、 3M販売
担当者または取り扱い販売店までお問い合わせください。
W 警告
注記
2
(日本語)
JA
、 ISO 7218
(4)
(5)

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