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3M E. coli O157 Gebrauchsanweisungen Seite 171

Molekulare detektion
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3M™分子検出装置の準備
1. 3M™病原菌検出ソフ トウェアを起動してログインします。 お使いのソフ トウェアが最新バージョンであるかどうかを確認するに
は、 3M食品安全性門の営業担当者までお問い合わせください。
2. 3M 分子検出装置の電源を入れます。
3. 各検体のデータを含む検出結果を作成または編集します。 詳細については、 3M™分子検出システムユーザーマニュアルを参照
して ください。
注 : 3M 分子検出装置は、 反応チューブと共に3M 分子検出スピードローダートレイを入れる前に、 60℃維持した状態になってい
る必要があります。 この加熱ステップには約20分かかり、 装置のステータスバーがオレンジ色に点灯します。 装置の準備ができる
と、 ステータスバーは緑色に変わります。
ライシス
1. 3Mライシスチューブは、 ラックに一晩 (16-18時間) 静置して、 室温 (20-25℃) に戻します。 3Mライシスチューブを室温に戻す別の
方法としては、 3Mライシスチューブを作業台の上に2時間以上静置するか、 3Mライシスチューブを37±1℃のインキュベータ内
で1時間保温するか、 3Mライシスチューブをドライダブルブロックヒーターに入れて100℃で30秒間加熱します。
2. キャ ップを閉めた状態のライシスチューブを反転させて中の液を混合させます。 4時間以内に次のステップに進みます。
3. 培養器から前増菌ブロスを取り出します。
4. 各検体および陰性コン トロール (NC) 検体 (滅菌前増菌培地) につき3Mライシスチューブ1本が必要です。
4.1 3Mライシスチューブのス トリ ップは、 必要な3Mライシスチューブ数分にカッ トすることができます。 各3Mライシスチューブ
または8連チューブのス トリ ップの数を選択して ください。 3Mライシスチューブを空のラックに置きます。
4.2 交差汚染を回避するため、 3Mライシスチューブのキャ ップは一度に1ス トリ ップずつ外し、 滴下ステップごとに新しいピペッ
トチップを使用して ください。
4.3 以下に記載のとおり、 前増菌した検体を3Mライシスチューブに滴下します。
最初に、 前増菌した各検体を各3Mライシスチューブに滴下します。 最後にNCを滴下します。
4.4 3M™分子検出キャ ップ / デキャ ップツール - 溶解、 3Mライシスチューブのキャ ップを一度に1ス トリ ップずつ外します。
4.5 3Mライシスチューブのキャ ップを廃棄します。 ライセートを再検査用に保存する場合は、 キャ ップを清潔な容器に入れてお
き、 ライシス後に再度キャ ップを嵌めます。
4.5.1 保存したライセートの処理については、 付録Aを参照して ください。
4.6 プロトコルの表2.、 3.、 4.に別の指示がある場合を除き、 検体20 µLを3Mライシスチューブに移注します。
5. 各検体が、 ス トリ ップの対応する3Mライシスチューブに添加されるまでステップ4.3を繰り返します。
6. 検査する検体数に応じて、 ステップ4.1-4.6を繰り返します。
7. すべての検体を移注したら、 NC (滅菌前増菌培地、 例 : BPW ISO) 20 µLを3Mライシスチューブに滴下します。 水は陰性コン ト
ロールとして使用しないでください。
8. 3M 分子検出ヒートブロックインサートの温度が100±1℃であることを確認して ください。
9. 3M 分子検出ヒートブロックインサート内にカバーを外した3Mライシスチューブラックを入れて、 15±1分間加熱します。 加熱
中、 3Mライシス溶液はピンク色 (低温) から黄色 (高温) に変色します。
アッセイのライシスステップ中に適切な熱処理を行っていない検体は、 潜在的バイオハザードとみなされる可能性がありますの
で、 3M 分子検出装置には入れないでください。
10. ヒートブロックからカバーを外した3Mライシスチューブラックを取り出し、 3M 分子検出チルブロックインサート内で5分間以上
(最大10分間) 冷却します。 3M 分子検出チルブロックインサートレイを外して室温で使用された3M 分子検出チルブロック トレ
インサートは、 作業台の上に直に置いて ください。 冷却されると、 ライシス溶液はピンク色に戻ります。
6
(日本語)
JA
20 µl

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