Stryker Power-LOAD Bedienungsanleitung Seite 829

• P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムおよびP P o o w w e e r r - - P P R R O O 電動ストレッチャーを他の装置の近くや他の装置と重ねて使用しないでく
ださい。近くや重ねて使用する必要がある場合、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムを観察し、使用する設定で正常に動作するこ
とを確認してください。
• P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D は主に次の周波数で作動します: 非接触充電では70～85 kHz、および13.56 MHz±7 kHz、振幅変調
（OOK）、ERP: -82.37 dBm。非接触充電は、70～125 kHzの周波数範囲で作動します。その他の装置はCISPRのエ
ミッション要件に準拠していても、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムに干渉することがあります。
注 注 意 意
• 製品を正しく使用しないと、患者や操作者がけがをする可能性があります。製品は、必ず本説明書に記載されている
とおりに操作してください。
• 製品または製品の部品を改造しないでください。製品を改造すると、予測不可能な動作が生じて患者や操作者がけが
をする可能性があります。また、製品を改造すると保証が無効になります。
• トランスファーアセンブリを取り付ける際には、ストレッチャーの非接触充電ハウジングを壊さないでください。
• ワイヤーがフロアプレートのポケットの内部にあり、アンカーアセンブリを取り付ける際にアンカーアセンブリに
よって挟まれないことを必ず確認してください。
• 手動オーバーライドにより、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムを自在に動かすことができます。
• 製品の使用前に、必ずバッテリーを充電してください。充電されていないまたは劣化したバッテリーを使用すると、
製品の性能が低下する場合があります。
• ストレッチャーを車内収容する際には、装置に損傷が及ばないようにするため、ストレッチャーをトロリーに荒っぽ
く乗せないでください。
• ストレッチャーのベースが完全に格納されるまで、ストレッチャーを車両の患者コンパートメントに押し込まないで
ください。
• ストレッチャーのベースが完全に格納されるまで、ストレッチャーを車両の患者コンパートメントに押し込まないで
ください。
• ストレッチャーが足側端部での定位置でロックされるまで、手動リリースを開放しないでください。開放が早すぎる
と、ストレッチャーのベースにより、ストレッチャーをP P o o w w e e r r - - L L O O A A D D .にロックできなくなる場合があります。
• トロリーの下側のトロリー機構に直接スプレーしないでください。水がトロリーのハウジング内部に浸入し、腐食が
進んだり操作性が低下したりする危険性があります。
• 製品の使用中は、クリーニング、保守、メンテナンスを行わないでください。
• 本装置は、米国連邦通信委員会（FCC）規則第15部に準じ、クラスAデジタル装置についての制限に適合していること
が試験・証明されています。これらの制限は、装置が商業環境で使用された場合に、有害な干渉に対する合理的な保
護を行うために制定されています。本装置は、無線周波エネルギーを発生・使用し、かつ放射する可能性があるた
め、取扱説明書に従って適切に取り付けて使用しない場合には、無線通信に有害な干渉が生じるおそれがあります。
本装置を住宅環境で操作した場合には有害な干渉が生じる可能性が高く、このような場合、ユーザーは自費負担で干
渉を是正することを求められます。干渉が生じた場合、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムまたは干渉を起こしている製品の場所
または方向を変えてください。
• 干渉が生じた場合、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムまたは干渉を起こしている製品の場所または方向を必ず変えてください。
本機器は、FCC規則の第18部に準拠しています。
• 製造業者が指定したケーブルを含め、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムのいずれの部分にも、30 cm (12 インチ) 以内の距離で携
帯型無線通信機器（アンテナケーブルや外部アンテナなどの周辺装置を含む）を使用しないでください。さもないと
本機器の性能が低下するおそれがあります。
• 本装置は、そのエミッション特性のため、工場環境および病院での使用に適しています（CISPR 11 クラスA）。本装
置は、無線周波エネルギーを発生・使用し、かつ放射する可能性があるため、取扱説明書に従って適切に取り付けて
使用しない場合には、無線通信に有害な干渉が生じるおそれがあります。本装置を住宅環境（通常は、CISPR 11クラ
スBが必要）で操作した場合には有害な干渉が生じる可能性が高く、このような場合干渉の是正はユーザーの自己負担
となります。干渉が生じた場合、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムまたは干渉を起こしている製品の場所または方向を変えてく
ださい。
6390-809-005 Rev AA.0 5 JA