多 多 数 数 傷 傷 病 病 者 者 事 事 故 故 時 時 の の ア ア ッ ッ プ プ グ グ レ レ ー ー ド ド し し て て い い な な い い X X フ フ レ レ ー ー ム ム の の 使 使 用 用
大半のXフレームストレッチャーを含む一部の互換性のないストレッチャーを、多数傷病者事故時に使用できます。
警 警 告 告
• レールクランプがレールチューブ上にある赤色の調整限界ラベルに重ならないようにしてください。レールジョーか
らストレッチャーフレームが離れないようにするため、レールクランプとレール固定ジョーの間は 1 in (2.5 cm) 以下
でなければなりません。
• レールジャーが開いている時は、手や指で解除ボタンを押さないでください。レールクランプ固定具は、強力なバネ
の動きで閉まります。
車内収容/車外搬出操作は、ストレッチャーの手動での車内収容/車外搬出方法と同様です。ただし、レールクランプア
センブリを足側端部のストレッチャーのロックの代わりに使用します。互換性のないストレッチャーを車内収容する場
合、ストレッチャーの保持ポストをレールクランプアセンブリにロックします。
多数傷病者事故オプションには、壁面またはフロアマウント用のレールアセンブリが含まれます。緊急時に車両の患者コ
ンパートメントに素早く取り付けるため、このレールアセンブリをキャビネット内に保管しておいてください。
ス ス ト ト レ レ ッ ッ チ チ ャ ャ ー ー の の な な い い 車 車 両 両 か か ら ら の の P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D の の 伸 伸 展 展
ストレッチャーのない車両の患者コンパートメントからのP P o o w w e e r r - - L L O O A A D D の伸展方法:
1. P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムの頭側端部に移動させます。
2. 持ち上げアームを上げながら、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D システムの頭側端部にあるトロリー解除ボタンを押します(図 27)。
3. トロリーを車両の患者コンパートメントから引き出します(図 28)。
図 図 2 2 7 7 – – ト ト ロ ロ リ リ ー ー 解 解 除 除 ボ ボ タ タ ン ン の の 押 押 し し 込 込 み み
P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D オ オ プ プ シ シ ョ ョ ン ン に に よ よ る る P P e e r r f f o o r r m m a a n n c c e e - - P P R R O O ス ス ト ト レ レ ッ ッ チ チ ャ ャ ー ー の の 車 車 内 内 収 収 容 容
警 警 告 告
• 患者の乗ったストレッチャーを車内収容/車外搬出する際には、必ず2人以上の訓練を受けた操作者が行ってくださ
い。
• 必ず、すべての乗員の前に、P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D と互換性のあるストレッチャーを車両の患者コンパートメントに乗せま
す。
注 注 意 意
• ストレッチャーを車内収容する際には、装置に損傷が及ばないようにするため、ストレッチャーをトロリーに荒っぽ
く乗せないでください。
6390-809-005 Rev AA.0
図 図 2 2 8 8 – – ト ト ロ ロ リ リ ー ー の の 引 引 き き 出 出 し し
39
JA