P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D は、放射RFの妨害が管理された電磁環境での使用を意図しています。P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D の顧客または使用者
は、通信機器の最大出力に従って、次に推奨する携帯型および移動型無線通信機器(送信機)とP P o o w w e e r r - - L L O O A A D D との最
小距離を維持することにより、電磁妨害を防ぐことができます。
送 送 信 信 機 機 の の 最 最 大 大 定 定 格 格 出 出 力 力
W W
0.01
0.1
1
10
100
上記に記載していない最大定格出力電力の送信機に関して、メートル(m)で表示した推奨分離距離dは、送信機の周波数
に対応する方程式を用いて計算できます。ここで、Pとは、送信機の製造業者によるワット(W)で示した送信機の最大
定格出力電力を意味します。注記 1:80 MHzと800 MHzでは、高い方の周波数帯域での分離距離が適用されます。注記
2:ここに示すガイドラインは、すべての状況で適用されるとは限りません。電磁伝搬は、建造物、物、人による吸収
および反射に影響されます。
P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D は、次に指定した電磁環境内での使用に適しています。P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D の顧客または使用者は、本製品を
このような環境で使用していることを確認してください。
イ イ ミ ミ ュ ュ ニ ニ テ テ ィ ィ 試 試 験 験
静電気放電 (ESD)
IEC 61000-4-2
サージ
IEC 61000-4-5
電源周波数 (50/60 Hz)磁
界
IEC 61000-4-8
電源供給に沿う電気的過渡
現象
ISO 7637-2
JA
58
携 携 帯 帯 型 型 お お よ よ び び 移 移 動 動 型 型 無 無 線 線 通 通 信 信 機 機 器 器 と と P P o o w w e e r r - - L L O O A A D D の の 推 推 奨 奨 分 分 離 離 距 距 離 離
1 1 5 5 0 0 k k H H z z ~ ~ 8 8 0 0 M M H H z z
d d = = ( ( 1 1 . . 2 2 ) ) ( ( √ √ P P ) )
0.12
0.38
1.20
3.79
12
ガ ガ イ イ ダ ダ ン ン ス ス お お よ よ び び 製 製 造 造 業 業 者 者 に に よ よ る る 宣 宣 言 言 ― ― 電 電 磁 磁 イ イ ミ ミ ュ ュ ニ ニ テ テ ィ ィ
E E N N / / I I E E C C 6 6 0 0 6 6 0 0 1 1 試 試 験 験 レ レ ベ ベ ル ル
+8 kV(接触放電)
+15 kV(気中放電)
+1 kVライン―ライン間
+2 kVライン-グランド間
30 A/m
ISO 7637-2 に準拠
送 送 信 信 機 機 の の 周 周 波 波 数 数 に に 基 基 づ づ く く 分 分 離 離 距 距 離 離
m m
8 8 0 0 M M H H z z ~ ~ 8 8 0 0 0 0 M M H H z z
d d = = ( ( 0 0 . . 3 3 5 5 ) ) ( ( √ √ P P ) )
0.04
0.11
0.35
1.11
3.5
適 適 合 合 レ レ ベ ベ ル ル
+8 kV(接触放電)
+15 kV(気中放電)
+1 kVライン―ライン間
+2 kVライン-グランド間
30 A/m
ISO 7637-3 に準拠
8 8 0 0 0 0 M M H H z z ~ ~ 2 2 . . 7 7 G G H H z z
d d = = ( ( 0 0 . . 7 7 0 0 ) ) ( ( √ √ P P ) )
0.07
0.22
0.70
2.21
7
電 電 磁 磁 環 環 境 境 ― ― ガ ガ イ イ ダ ダ ン ン ス ス
床は、木材、コンクリート
またはセラミックタイルで
あること。床が合成材料で
覆われている場合には、相
対湿度は最低30%であるこ
と。
主電源は、典型的な商用ま
たは病院環境のものである
こと。
電源周波数磁界は、典型的
な商用または病院環境内の
典型的な場所でのレベルに
あること。
該当せず
6390-809-005 Rev AA.0