Ultradent Gemini EVO 810 Bedienungsanleitung Seite 400

電磁環境ガイダンス
電磁放射
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーは、 下記の電磁環境で操作するよう意図されています。 Geminiレーザーの顧客またはユーザーは、 このような環境で使用されていることを確認する必
要があります。
放射試験
CISPR 11に基づくRF放射
CISPR 11に基づくRF放射
IEC 61000-3-2に基づく高調波放射
IEC 61000-3-3に基づく電圧変動 ・ フリ ッカー放射
耐干渉性
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーは、 下記の電磁環境で操作するよう意図されています。 Geminiレーザーの顧客またはユーザーは、 このような環境で使用されていることを確認する必
要があります。
耐干渉性
IEC 60601-1-2試験レベル
イミュニティ試験
IEC 61000-4-2に基づく静電放電 +/-2, +/-4, +/-6, +/-8 kV 接触放電
+/-2, +/-4, +/-8 kV, +/-15 kV 空気放電
電気的高速トランジェン ト/バースト 100kHz繰り返し±2kV （電源ライン用
IEC 61000-4-4に基づく 100kHz繰り返し±2kV （電源入出力
ライン用）
IEC 61000-4-5に基づくサージ電圧 ± 1 kV （差異モード）
± 2 kV （共通モード電圧）
IEC 61000-4-11に基づく電圧下落、 短 電圧 （VAC） 100, 240 以下の位相角
期干渉、 電源の変動 1/2サイクルでの残留率0% 0 ° / 90 ° /
180° / 270 °
電圧 （VAC） 100, 240 以下の位相角
1サイクルでの残留率0% 0 ° / 90 ° /
180° / 270 °
電圧 （VAC） 100, 240 以下の位相角
1サイクルでの残留率0% 0 ° / 90 ° /
180° / 270 °
電圧 （VAC） 100, 240 以下の位相角
1サイクルでの残留率0% 0 ° / 90 ° /
180° / 270 °
IEC 61000-4-8に基づく電源周波数 3 A/m
（50/60 Hz） の磁場
イミュニテ試験 IEC 60601試験レベル
伝導RF 3 Vrms
IEC 61000-4-6 150 kHz～80 MHz
放射RF 3 V/m
IEC 61000-4-3 80 MHz～2.5 GHz
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遵守 電磁環境 – ガイダンス
Geminiレーザーでは内部機能でのみRFエネルギーを使用します。 このため、 RF放射は非常に低く、 近くにある電気機器
グループ1
の干渉の原因になる可能性はありません。
クラスB
Geminiレーザーは、 ドメスティ ック施設や、 ドメスティ ック目的で使用される建物に給電する公共の低電圧給電ネッ トワー
クラスA
クに直接接続されている施設など、 あらゆる施設での使用に適しています。
遵守
準拠レベル
+/-2, +/-4, +/-6, +/-8 kV 接触放電
+/-2, +/-4, +/-8 kV, +/-15 kV 空気放電
100kHz繰り返し±2kV （電源ライン用
該当しない
± 1 kV （差異モード）
± 2 kV （共通モード電圧）
電圧 （VAC） 100, 240 以下の位相角
1/2サイクルでの残留率0% 0 ° / 90 ° /
180° / 270 °
電圧 （VAC） 100, 240 以下の位相角
1サイクルでの残留率0% 0 ° / 90 ° /
180° / 270 °
電圧 （VAC） 100, 240 以下の位相角
1サイクルでの残留率0% 0 ° / 90 ° /
180° / 270 °
電圧 （VAC） 100, 240 以下の位相角
1サイクルでの残留率0% 0 ° / 90 ° /
180° / 270 °
3 A/m
準拠レベル
3 Vrms
3 V/m
電磁 環境ガイダンス
床は木製、 コンクリート、 または陶製タイルでなく てはなりません。 床が合成素材で
覆われている場合、 相対湿度は少なく とも50％でなく てはなりません。
ライン電源の質は、 典型的な商業または病院環境向けでなく てはなりません。
ライン電源の質は、 典型的な商業または病院環境向けでなく てはなりません。
ライン電源の質は、 典型的な商業または病院環境向けでなく てはなりません。
Geminiレーザーのユーザーが電源障害後に引き続きこの機器が機能することを
求める場合は、 無停電電源または電池でGeminiレーザーに給電することをお勧
めします。
電源周波数の磁場は、 典型的な商業または病院環境の典型的な場所に特徴的な
レベルでなく てはなりません。
電磁 環境ガイダンス
携帯 ・ 移動型無線機器は、 Geminiレーザーユニッ トとそのケーブルからの推奨作
業空間内で使用できません。 これは、 関連のある伝送周波数に適した等式に基づ
いて計算されます。
推奨分離距離
d= [1.2] √P
d= [1.2] √P （80 MHz～800 MHz）
d= [2.3] √P （800 MHz～2.5 GHz）
ここで、 「 P」 は送信機製造業者の指定した公称送信機出力 （ワッ ト＝W） 、 「 d」 は推
奨される作業空間 （メートル＝m） です。
電磁サイ ト調査2 によ って判定される固定RF送信機からの場の強さは、 各周波数
範囲の準拠レベル3 未満でなく てはなりません。
以下のグラフィ ック記号のある機器の近く では干渉が生じる可能性があります。