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クリーニングと殺菌手順 - Ultradent Gemini EVO 810 Bedienungsanleitung

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クリーニングと殺菌手順
Gemini EVOのデバイス名の変更
お使いのGemini EVO laserの名前を、 好きな名前に変更できます。 登録済みレーザーユニッ トの下にある[編集]アイコンを選択し、 名前を変更します。 保存を選択すると、 変更内容が登録され
ます。
ソフトウェアアップデート
当社では定期的にソフ トウェアアップデートをリリースしています。 ダッシュボードには、 利用可能なソフ トウェアアップデートの有無が表示されます。 アップデートをクリ ックするだけで、 お使い
のユニッ トは自動的に最新リリースに更新されます。
ROIのカスタマイズ
ROIツールは、 Gemini EVO laserがどれだけの収益を生み出したかを確認するシンプルな方法です。 お住まいの地域に基づき各処置の費用を追加すると、 ダッシュボードは行った処置の量に
応じて自動的に計算します。 ROIはダッシュボードのメインページに表示されます。
保証
延長保証 (24または36ヶ月) をダッシュボード経由で購入できます。
ガイドライン
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーは無菌状態で提供されませんが、 ハンドピース以外は使用前の殺菌は不要です。 以下のクリーニング ・ 殺菌手順は、 初回使用前と使用後に毎回実施す
るようお勧めします。
1. 使い捨てファイバーチップは製造業者から非滅菌状態で提供されるため、 オペレーターは使用前にイソプロピルアルコールで拭く必要があります。 チップは使用後、 毎回、 感染性廃棄物
容器 (SHARPS) に入れて処分して ください。 使い捨てファイバーチップ向けの再使用または再処理手順はありません。
2. アルミニウム製ハンドピース、 3mm、 7mmPBMアダプターも、 メーカーから非滅菌状態で提供されています。 初回使用前と各使用後には、 これらの指示に従ってクリーニング、 滅菌する
必要があります :
ハンドピースのクリーニング
警告 : Gemini 810 + 980ダイオードレーザーとその構成部品は自動クリーニングプロセスでクリーニング できません。
クリーニングプロセスは、 血液やタンパク質、 その他の潜在的な汚染物質を再使用可能な備品の表面と割れ目から取り除く ためのものです。 このプロセスでは、 粒子、 微生物、 病原体の量も低
減できます。 クリーニングは、 処置後遅く とも1時間以内、 および殺菌前に必ず実施して ください。
1. 使用後は使い捨てファイバーチップを注意深く ハンドピースから取り外し、 感染性廃棄物容器 (SHARPS) に入れて処分します。
2. CaviWipes®タオレッ ト1枚、 または同等の製品を使用してハンドピースとファイバーケーブルをきれいにし、 露出したエリアから大きな破片をすべて取り除き、 完全な事前クリーニングを
行います。 使い捨てチップを取り付けていたネジ山のあるエリアは必ず拭いて ください。 同じ手順で3mmと7mmのPBMアダプターもクリーニングします。 PBMアダプターは、 洗浄前に
ハンドピースから取り外す必要があります。
3. 次のページの説明に従い、 ハンドピースのシェルを取り外します。 新しいタオレッ トを使用し、 新し く露出したハンドピースのシェルのスレッ ドとエンドキャ ップをきれいにします (Oリング
から始めてファイバーケーブルに向けて拭きます) 。
4. 新しいタオレッ トを使い、 事前にクリーニングされたエリアをすべてよ く濡らし、 すべてのエリアを室温 (20℃) で2分間濡らしたままにします。 表面が目に見えて濡れた状態を維持するた
め、 タオレッ トを繰り返し使用する必要があるかもしれません。
5. ハンドピースを目視で点検し、 目に見える破片が残っていないことを確認します。 必要であれば、 目に見える破片がすべて除去されるまでCaviWipesで引き続き拭いて ください。
6. ハンドピースの露出エリアはすべてイソプロピルアルコールのワイプで拭き、 CaviWipes®の残留物を取り除きます。
ハンドピースの高圧蒸気滅菌
蒸気滅菌プロセスは、 感染性の微生物と病原体を駆除するためのものです。 必ずクリニ―ニングの直後、 また機器の使用前に滅菌手順を行って ください。 FDA認可 (米国) またはCEマーク (欧
州) のある滅菌備品のみを使用します (滅菌ポーチ、 オートクレーブ トレーなど) 。 ( 図 : 17.1)
1. ハンドピースシェル、 3mmおよび/または7mmのPBMアダプターを、 単巻き、 自己シール型のオートクレーブ用パウチに入れます。
2. 紙の側を上にしてオートクレーブ トレー上に配置します。 ポーチの上に他の装置を置かないでください。
3. トレーをオートクレーブチャンバーに入れ、 サイクルを135℃、 最低10分に設定します。 乾燥時間は30分です。
4. サイクルの完了後、 トレーを取り出し、 滅菌後のアイテムを冷まして乾燥させます。 無菌状態を維持するため、 ハンドピースは使用するまで滅菌ポーチに入れたままにして ください。
5. ハンドピースシェル、 または3mm/7mmのPBMアダプターを目視で点検し、 製品が劣化していないことを確認します。 各アイテムの劣化基準は次のとおりです。
毎回殺菌後にPBMアダプターとアルミニウム製ハンドピースの目視点検と機械的点検を行い、 アダプターが劣化しておらず、 性能も落ちていないことを確認して ください。 許容できない
劣化には、 ガラスのひび割れ (図 : 16.1) 、 陽極酸化素材のデラミネーション (図 : 16.2) 、 平面上で照準ライ トをチェックすると同形の丸いスポッ トが見える (図 : 16.3) 、 ハンドピースに完全
にねじ込めないといったことが含まれます。 アダプターのガラスがひび割れていたり、 照準ライ トのスポッ トが丸くない場合は、 アダプターをメーカーに送り返して確認してもらって くださ
い。
6. 以下の説明に従ってハンドピースシェルまたは3mm/7mm PBMアダプターを取り外すか再び組み立てます。
• 7mm PBMチップは反時計回りにまわして取り外します。 ( 図 : 17.1、 オプション : 1)
• 3mm PBMチップは反時計回りにまわして取り外します。 ( 図 : 17.1、 オプション : 2
• アルミニウムハンドピースのシェルを反時計回りにまわして取り外します。 ( 図 : 17.1、 オプション : 3)
• アルミニウムハンドピースのシェルを取り外してクリーニングと滅菌を行います。 ( 図 : 17.1、 オプション : 4)
• 誤ってLEDレンズを損傷しないよう特に注意して ください。 ( 図 : 17.1、 オプション : 5)
注 : レーザーユニットの外部は通常、 処置で汚染されることはありません。 キーパッドとエレクトロルミネセンスディスプレイは透明の接着バリア保護フィルムでカバーし、 患者1人で使用す
るたびに交換して ください。 レーザーユニットの外部が汚染された場合は、 CaviWipes®または同等の製品で拭いてから新しい保護プラスチックカバーで再び覆って ください。
クリーニングワイプは、 レーザーユニッ トに液体が垂れないように、 使用前に絞っておく ことをお勧めします。
レーザーユニットに直接、 殺菌剤をスプレーしない でください。 透明エレクトロルミネセンスディスプレイが損傷する可能性があります。
レーザーやディスプレイのクリーニングでは研磨性の素材を使用しない でください。
エネルギー放射中、 レーザーチップは決して誰かの顔や目、 皮膚に向けないでください。
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Diese Anleitung auch für:

Gemini evo 980

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