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使い捨てチップの操作; 電池および電池残量インジケーター; ファイバーラッピング; ハンドピースマグネッ ト - Ultradent Gemini EVO 810 Bedienungsanleitung

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コン トロール、 操作、 使用
12 - 使い捨てチップの操作
使い捨てファイバーチップは比較的柔軟性がありますが、 曲げる角度が鋭すぎると壊れる可能性があります。 同梱の屈曲ツールを使用し、 望ましい角度にチップを曲げて ください。 チップは屈
曲ツールで可能な以上に曲げないでください。
処置中に歯肉組織からのタンパク質片がファイバーチップ上に蓄積すると、 発生した極端な熱によ って光学効率が悪化します。 黒くなったエリアが3~4mm以上になると、 ファイバーが破損す
る可能性があります。
使い捨ての単回使用光ファイバーチップは必要に応じて、 また、 新しい患者ごとに交換して ください。 チップは密封パッケージに入っています。 各チップのファイバーには、 あらかじめ割れ目が
ありス トリ ップが入っています。 単回使用向けに設計されているため、 使用後は必ず処分して ください。 ( 図 : 8.1-8.4)
Dチップを折り曲げすぎないでください/チップを指で曲げないでください
使い捨てチップ
Geminiの5mm単回使用ファイバーチップは、 事前に処理されているという点でユニークです。 つまり、 黒い色素が各ファイバーチップの先端に追加されているため、 チップでレーザーエネルギ
ーの焦点を当てやすくなっています。 軟組織の排除または切開が必要なあらゆる処置で、 事前処理チップが必要です。 組織を取り除かないアフタ性潰瘍の治療など、 事前処理されていないチ
ップが必要な処置もあります。
処置前にイソプロピルアルコールでチップを拭く際は、 チップの事前処理を維持するため、 チップを拭く前にレーザーを有効にし、 平均1ワッ トのパワーで1~2秒間照射して ください。 これによ
り、 クリーニング中に事前処理が消えることを避けられます。
処置で未処理のチップが必要な場合は、 ファイバーチップの先端にある色素をガーゼとイソプロピルアルコールで拭き取って ください。 色素は、 レーザー照射前に取り除く必要があります。
Geminiの7mm単回使用ファイバーチップは事前処理されていません。 汚染除去やアフタ性潰瘍の治療など、 組織を取り除かないレーザー処置では、 レーザーチップの事前処理は不要です。
チップを事前処理するには、 低パワー設定でレーザーを照射しつつアーティキュレーティ ングフィ ルムでチップをこすって ください。 ( 図 : 8.5)
重要な注意事項 : 軟組織の処置すべてで事前処理した (または薄黒く した) チップおよび組織との接触が必要なわけではありません。 組織の接触が不要な処置では、 事前処理されていないフ
ァイバーチップを使用します。 非接触モードで効果を発揮するには、 チップから標的組織までレーザーエネルギーをスムーズに流す必要があるためです。 ファイバーチップの事前処理を解除す
るには、 上記の手順に従って ください。
5MMチップ (事前処方済み)
切開/切除、 インプラン ト再治療、 歯根露出、 弁蓋切除、 歯肉整形、 歯肉切除、 小帯切除、 歯肉圧排などの外科処置には、 5mmチップが推奨されます。 ( 図8.6)
7MMチップ (未処方)
除染やアフタ性潰瘍などの処置には、 7mmチップが推奨されます。 ( 図8.7)
13 - 電池および電池残量インジケーター
• Gemini 810 + 980ダイオードレーザーには強力なナノコアリチウムポリマー電池が備えられており、 一日中レーザーを使用できるほか、 スタンバイモードであれば数日間持続します。 同梱
の電源をユニッ ト後部に接続すると、 充電が即時開始されます。
• 開梱後、 最初に使用する前にレーザーを完全に充電するようお勧めします。
• 電池残量インジケーターはディ スプレイの右上コーナーにあり、 電池残量がパーセンテージで示されます。
100%
使用時間 :
連続最大パワー2.0Wで2.0時間
75%
使用時間 :
連続最大パワー2.0Wで1.5時間
50%
使用時間 :
連続最大パワー2.0Wで1.0時間
25%
使用時間 :
連続最大パワー2.0Wで30分
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0%
初回使用前に最低60分間充電する必要があります
14 - 電源
システムの電池を充電するには、 同梱の13V、 4A AC/DC電源のみを使用して ください。 これは代替レーザー電源としても使用できます。 最初のsって維持中にAC/DC電源を1時間以上使用して
完全に電池を充電します。
電源をACアウ トレッ トに差し込み、 レーザーユニッ ト後部の対応するコネクターに接続します。 システムに同梱されている電源のみを使用して ください。
警告 : 電気ショ ックのリスクを避けるため、 この機器は保護接地導体のある主電源にのみ接続して ください。
18V電源はGemini EVO 810+980ダイオードレーザーにのみご使用ください。 他のGemini Laser製品の電源を含む他の電源は、 ご使用中ののGemini EVO Laserユニットに損傷を与え
る可能性があります。
15 - ファイバーラッピング
ファイバーラッピングシステムは、 光ファイバーシステムを管理 ・ 保管する安全かつ便利のよい手段としてレーザーユニッ トに内蔵されています。 ファイバーを適切に保管するには、 必ず時計回
りに巻き、 未使用時の 光ファイバーケーブルを保護 ・ 保管して ください。 ( 図 : 9.1-9.4)
光ファイバーケーブルはレーザーダイオードから標的組織にレーザーエネルギーを伝えます。 このようなファイバーは薄いシリカガラスでできています。 挿入、 極端な屈曲、 または光ファイバー
チップのハンドピースへの不適切な固定を行うと危険な可能性がある点に留意して ください。 これらの推奨事項に従わなければ、 ファイバーやデリバリーシステムが損傷したり、 患者やスタッ
フ、 レーザーオペレーターに危害が生じることがあります。
注意 : ファイバーの損傷を避けて ください。 ファイバーは反時計回りに巻かないでください。 光ファイバーが損傷し、 レーザーの使用が妨げられる可能性があります。
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• スタンバイ時間はユニッ トの電源が切れており、 使用されていない場合を指し
ます。
• -使用時間は、 中断なく常に使用されている状態を指します。
• バッテリーの寿命を保つために、 レーザーユニッ トは10分以内に活動しないと 「
非アクティ ブ」 モードになります。
• リチウムイオン電池の寿命は通常2年で、 それ以降は電池の交換をお勧めしま
す。

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Diese Anleitung auch für:

Gemini evo 980

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