3.2 静止状態での衝突
ストリートモードのみにおいて、車両が表3および図4に示された到達速度および衝突角度の
条件下で静止状態のモーターサイクルに衝突する衝突の場合、衝突開始から200ミリ秒以内に
システムが作動し、運転者を保護することが想定されます。
到達速度
衝撃角度
表3衝突条件 - 静止状態での衝突
3.3 ローサイド転倒
ローサイド転倒とは、通常、カーブ走行中にライダーがバイクの傾いた側に向かって転倒す
るタイプのバイクの衝突事故です。ライダーは通常、滑るバイクの後方に接触し、滑走中に
転倒または横転することもあります。ローサイド転倒は、コーナーへの進入時のブレーキの
掛け過ぎ、コーナー内またはコーナーからの加速のし過ぎ、コーナーへの進入時またはコ
ーナー内の速度の出し過ぎなどにより、フロントまたはリアの車輪が滑り出すことで発生し
ます。ローサイド転倒は、路面に予期せぬ滑りやすい物質や緩い物質(オイル、水、土、砂
利、落ち葉など)があることでも発生します。このような状況では、システムは地面に最初
に接触した瞬間から200ミリ秒以内に膨らみ、保護することが想定されています。
警告!
ローサイド転倒の際、システムは地面に最初に接触する前に作動しない場合がありま
すが、その後、滑る段階があれば作動する可能性があります。
12 JP
25km/h(15mph)以上
45°~135°、後部/前部
図4:衝突条件 - 静止状態での衝突
Above 25
km/h
45°
45°