JA
•
直径が同じ鍋なら、 キズをつけずに重ねられ、 収納に便利です。
16.cookstar
(クックスター) サーミ ックベース (製品によ って異なります)
®
•
IHを含むすべての熱源で使用できます。
17.シリコンゴムキャ ップ
•
圧力表示用のシールです。
18.バルブシール
•
バルブ密閉用のシールです。
19.メインバルブ用Oリング
•
メインバルブ用のシールです。
20.安全突起 (安全装置)
•
フタが正し く閉ま っていない場合、 圧力がかからない仕組みになっています。
21.フィ スラーアロマピー (安全装置)
•
自動調理用。
•
フタが正し く閉ま っていない場合、 圧力がかからない仕組みになっています。
•
自動的に圧力を調整します。
•
圧力がかかっている間は鍋があかないようにする仕組みになっています。
22.フタ用取っ手ネジ
•
手で簡単にネジを回すことができるので、 取り付け道具は不要です。
•
フタに固定されたゴムリング。
23.ゴムパッキン (安全装置)
•
高品質シリコン製
•
圧力を制限するための安全ポケッ ト付き
24.メインバルブ用固定ネジ
•
コインスロッ トが付いており、 コインで簡単にネジを回すことができるので、 取り付
け道具は不要です。
図B/B1をご参照ください。
a. 容量 (調理可能な容量とは異なります)
b. CE マーク : 圧力鍋がEUの圧力機器指令に適合していることを示すマーク
c. 最大作動圧力 (メインバルブの最大許容圧力)
d. 製造日 (週/年)
e. PC : 調理圧力の範囲 (第6章の 「圧力設定の選択」 を参照)
f. PS : 最大許容圧力
図B2をご参照ください。
規格 (製品がGB 15066-2004に準拠していることを宣言するものです。 ただし、 中国に
のみ適用されます)
a. 回転タイプ
b. 底面多層構造
c. 内径
d. 容量 (調理可能な容量とは異なります)
e. 定格使用圧力範囲/公称圧力範囲
f. 規格 GB 15066-2004 の番号
266
4.はじめてお使いになる前に
ご使用を開始する前に、 取扱方法をよ く理解し、 そして図Aを参照し、 圧力鍋の各部名
称、 同梱品の確認を行って ください。 一部の製品では、 いく つかのアクセサリーがあり
ます。
鍋のフタをあける
図Cを参照して ください。
フタ用取っ手の安全レバー (図A-7) を矢印の方向に押し、 停止するまで 反 時計回り
に (右に) 回すと、 フタがあきます。 こうすることで、 フタが外せるようになります。
「CLOSE」 タブ
フタには、 「 CLOSE」 と刻印された金属製のタブ (図A-14) が取り付けられており、 これ
と対をなす溝 (図A-12) が鍋の取っ手に設けられています。 フタをしやすく するための
ものです。
鍋のフタをしめる
図Dを参照して ください。
フタを少し斜めに持ち、 フタの 「CLOSE」 タブを本体用取っ手の溝に合わせてはめ込
み、 フタを下げます。 「 CLOSE」 タブと本体用取っ手にそれぞれ付いている赤い○を目
印にすることもできます。 二つの赤い○がぴったり合う場所が正しいフタの取り付け
位置です。 これらの目印がち ょ うど向かい合っていれば、 フタをしめられます。
図Eを参照して ください。
カチッと音がするまでフタを時計回りに (左に) 回すとしまります。
安全レバーと表示
図Fを参照して ください。
安全レバー (図A-8) の表示で、 フタがきちんとしまり、 調理が開始できるかどうかがわ
かります。
緑 : フタが正し く取り付けられ、 調理開始可能な状態です。
赤 : フタが正し く閉ま っていないため、 加圧できません。
洗浄
新しい圧力鍋は製造上の磨き油などが付着していますので、 まず最初に必ず洗って く
ださい。 そして、 ゴムパッキンを外して、 ステンレスのお手入れ方法でよ く洗うことをお
勧めします (鍋とフタに酢を2~3滴つけ水で薄めて洗い、 その後台所用中性洗剤で鍋
の内外をよ く洗います) 。 これにより、 ステンレス製品は塩分や酸味のある食べ物にさ
らに耐性がつきます。 洗剤などの残留物は必ずしっかりと洗い流して ください。 ステン
JA
DE
EN
FR
ES
IT
NL
RU
GR
TR
KO
ZH
JA
PL
CZ
SR
HR
HU
SK
SL
RO
BL
AR
267