スキャナーのドアを閉じる
最高品質のスキャンを得るには、 スキャナーのスライドドアを閉じることを推奨します。 ドアが閉まりかけ
ている状態から、 ゆっくりと閉まるようにデザインされているので、 スプリング機構が動作する感触が得
られるまで両側のドアを中央に向かってスライドさせていくだけで、 後は自動的に閉まります。 ドアが閉
まると、 外部からの光が完全に遮断されます。
スキャナーの高品質の光源は、 極めて強い明かりで照らされた場所以外なら光害の影響を排除します。 フ
ィルムの表面は光沢があるので天井の光を反射してしまい、 キャプチャーしたイメージに斑点として映りこ
む可能性があります。 これは、 スキャン中にスキャナーのドアを開けないことで避けられます。
フィルムをセットし、 テンションやイメージのフォーカスを調整し、 ドアを閉めたら、 キャプチャーを開始
できます。
イメージをキャプチャーする際の、 光源のキャリブレーション、 スタビライザー、 キャプチャーパレット
の設定に関する詳細は
DaVinci Resolve
い。
のリファレンスマニュアルでは、 光学オーディオの同期方法やスキャンのキャプチャーファイ
DaVinci
ルの管理方法に関しても紹介しています。
スキャナーのメンテナンスや技術仕様に関する情報は、 このマニュアルの末尾近くの 「メンテナンス」 と
「仕様」 のセクションを参照してください。
スキャナーの使用
このセクションでは、 異なる巻き上げタイプの
ゲートキットの取り付け・調整方法、
16mm
いて紹介します。
巻き上げタイプ
「巻き上げタイプ」 は、 供給と巻取のポジションと、 供給/巻取スプールの回転方向を意味します。 下の図の
ように、 「
」 はフィルムの供給/巻取がスプールの上部から行われるのに対し、 「
A
す。 これは、 供給と巻取スプールの両方に当てはまります。
デフォルトの巻き上げタイプは
部からフィルムを巻き取ることを意味します。 スキャンするフィルムが異なる方法で巻かれている場合、
を異なる組み合わせにすることができます。
B
と 「巻取」 ボタンで適切な巻き上げタイプを選択することで組み合わせが変えられます。
巻き上げタイプは、 スプールの回転方向、 オーディオ情報やパーフォレーションの場所、 またフィルムのエ
マルジョン面がスキッドプレート側に向いているかどうかに影響するので、 プロジェクトに適した組み合
わせを用いることが重要です。
適切な巻き上げタイプを
DaVinci Resolve
のリファレンスマニュアルの
と
8mm
16mm
Cintel Scanner
/
で、 これは供給スプールが下部からフィルムを供給し、 巻取スプールが上
B
A
DaVinci Resolve
の 「フィルムスキャナー」 パネルの設定から選択します。
セクションを参照してくださ
Cintel
フィルムの装填方法、 オプションの
のトランスポートコントロールの使用方法につ
」 では下部から行われま
B
の 「フィルムスキャナー」 パネルの 「供給」
と
8mm
と
A
スキャナーの使用
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