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Ottobock 4R120 Gebrauchsanweisung Seite 131

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チューブ潤滑油
クランプアダプター用接続アダプター ピラミッドレシーバー
クランプアダプター用接続アダプター ピラミッドレシーバー
クランプアダプター用接続アダプター ピラミッド
ソケッ トスパナ
延長用ソケッ トスパナ
延長用 Tハン ドル
5 詳細
デルタツイス ト は、 衝撃吸収機能と トーシ ョ ン機構を有しており ます。 また、 約20度の内外旋および最大8
mmまでの上下運動が可能です。 エラス トマー部品 (3種類の硬さのロ ッ ド とプレー トを交換することによ り
調節可能) によ り、 垂直方向と回旋の動きを調整できます。
6 機能
6.1 衝撃吸収
歩行中の踵接地の瞬間には義足に対して大きな衝撃が加わり ます。 この時、 義足に全体重がかかるた
め装着者は急激な圧力増加に対し影響を受けることがあり ます。 デルタツイス ト の衝撃吸収機能は踵
接地時の衝撃を和らげると同時に、 荷重時の負担を軽減します。 このことによ り、 義足装着者は快適さ と
荷重状況の向上が得られ、 歩行中の身体負担を軽減します。 衝撃吸収抵抗は、 エラス トマー ・ ロ ッ ドを交
換することによ り可能で、 完成後も常に調節することができます。
6.2 トーシ ョ ン機構
歩行周期の立脚期においては、 足の内旋(腰に対して)が起こ り ます。 自然で健康的な歩行を行うために
は、 義足も同じよう に内旋を行わなければなり ません。
義足のねじり に対して剛性が高いので、 ソケッ トの形状などにより関節の回旋が妨げられたりすると、 断
端に過剰に負荷かかることもあります。 その結果、 装着者はそれを軽減するために不自然な動作をす
ることになり ます。 しかし、 デルタツイス トの トーシ ョ ン機能は、 個々に合った内/外旋を設定することがで
き、 義足のねじり剛性を補う ことができます。 内旋を柔らかく設定することで希望する動作が容易に行え
ます。 また、 外旋を硬く設定することで安定性が得られます。 エラス トマー・プレー トの抵抗によ り、 装着者
はよ り安定感を得ることができます。
7 デルタツイストの取付け方法
7.1 概要
内部圧力および内部モーメ ン トを軽減するために、 本製品をできるだけ義足の近位に取付けることをお
勧めします。 本製品は、 膝継手の上部および下部にご使用いただけます。 機能性と安全性を確保する
ために、 本製品を接続する際には、 推奨される トルク値をご確認くださ い。
ISO10328の基準を満たしたオッ トーボ ッ クのクランプアダプターおよびソケッ トアダプターをご使用くださ い。
本製品を他のメ ーカ ーの部品と接続した場合は、 ISO10328に定められた強度を満たさないこともあり ます。
7.2 ソケッ トアダプターおよび調節ネジの使用方法
接続パーツおよびソケッ トアダプターの接触面は、 清潔に、 かつ滑らにしてくださ い。 組立て、 調整、 また最
終調整後の微調整を行うために、 4つの調節ネジをご使用くださ い。
本製品を分解、 および設定変更する際は、 よ り深く差し込まれている調整ネジ2本をはずせば、 以前に調
整したポジシ ョ ン設定を保持することができます。
調整ネジが長すぎると、 フォームカバーの損傷を招く恐れがあり ます。 逆に短かすぎる場合は組立てに失
敗する恐れがあますので、 適切な長さのネジと交換してくださ い。
以下のサイズの調節ねじから選択してくださ い:
4R120, 4R121=30, 4R121=34
サイズ11 1 / 2 イ ンチ
1 / 2 イ ンチ
1 / 2 イ ンチ
633F30
1個
4R72=D
1個
4R72=D-62
1個
4R84=D
1個
709H7
1個
709H8
1個
709H9
1個
Ottobock | 131

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