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Ottobock 3R60 Gebrauchsanweisung Seite 176

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  • DEUTSCH, seite 6
3  テクニカルデータ
整品番号
近位への接続
遠位への接続
膝の最大屈曲角度
重さ
システムハイ
アライメ ン ト基準点までの
近位システムハイ
アライメ ン ト基準点までの
遠位システムハイ
体重制限
モビリティ グレー ド
4  調整および組立て
2Z11=KIT の使用
備考 製作施設でのアライメ ン ト中や仮義肢での試歩行中に発生する傷から保護するため、 膝継手
の接続部分を 2Z11=KIT の保護フィ ルムでカバーすることができます。
f 2Z11=KIT に同梱の説明書の図のよう にして保護フィ ルムを使用してくださ い。
f 装着者には、 保護フィ ルムをはがしてから、 試歩行の場を離れてもらってくださ い。
4.1 アライメ ン ト調整
義足の静的および動的な機能は、 ソケッ トとモジュラーパーツのアライメ ン トによ り左右されます。 中で
も、 継手の機能は、 軸の位置によ り影響を受けます。   伸展した時、 瞬間回転中心はピラミ ッ ドの上およ
びアライメ ン ト基準線の後方に位置し、 立脚期における膝の安定性を提供します (図4) 。 3R60-EBS の
性能は、 正しく調整してご使用いただいた場合に限り発揮されます。
ソケッ トコネクタを取付ける場合、 最適な断端位置を想定する必要があり ます。 ギプスソケッ トのチ
ェ ッ ク時に前額面および矢状面にアライメ ン トライ ンを記入すると、 ラミネーシ ョ ンアンカ ーやソケッ ト
アダプターの位置を容易にかつ正しく決めることができます。
義足の調整は次の2つのステップで行ってください。
1. まず、 L.A.S.A.R ( ラザー) ア ッセンブリ ー  743L200 または、 PROS.A. (プローザ) ア ッセンブリ ー 743A200
のようなアライメ ン ト調整ツールを使用してベンチアライメ ン トを設定します。
2. 次に、 スタティ ッ クアライメ ン トを設定するには、 L.A.S.A.R. (ラザー) ポスチャ ー 743L100 を使用しま
す。
4.1.1  アライメ ン トツールによるベンチアライ ンメ ン ト (図12を参照)
足部のアライメ ン ト基準線の位置は足部長の中央から約30mm後方になり ます.
1
足部に必要なヒールの高さ 5 mmを追加し、 適切な外旋を設定してくださ い。
2
組立て治具を使用し、 膝継手を固定してくださ い。 アライメ ン ト基準線は前側、 上方軸 (膝軸高さ)
3
に位置する必要があり ます。 この時点でピラミ ッ ド上部が水平になるよう にしてくださ い。 膝から地
面までの距離および膝の外旋に留意してくださ い (アダプターの差込みで5° 程度の範囲で回旋を
調整します) 。 膝軸高さの推奨位置: 関節裂隙の20 mm上。
チューブアダプターを使用して、 足部と膝継手を接続してくださ い。
4
矢状面でソケッ トの中央位置の近位および遠位に印をつけてくださ い。 両方の印を結びソケッ ト
5
の縁からソケッ トの遠位末端まで線を引きます。
176 | Ottobock
3R60-EBS
3R60-EBS=KD
ラミネーシ ョ ン
調整ピラミ ッ ド
アンカ ー
150°
845 g
171 mm
193 mm
-2 mm
3R60-EBS=ST
スク リ ュー ト
ッ プ
遠位調整ピラミ ッ ド
150°
150°
940 g
845 g
189 mm
20 mm
16 mm
173 mm
125 kg
2-3
3R60, 3R60=ST, 3R60=KD, 3R60=HD
3R60-EBS=HD
ピラミ ッ ド (前方
に10° 傾斜)
150°
880 g
174 mm
1 mm

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