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AMT MINI ONE Bedienungsanleitung Seite 113

Ballon-button gastrostomie ernährungssonde mit niedrigprofil.

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1. ルアースリップ先端注射器をバルーン膨張ポート (図4) に取付て、バルーンを収縮させます。
2. バルーンが完全に収縮したら、ストーマ部位からデバイスをやさしく除去します。
3. 必要に応じて、MiniONE
注: 早ければ除去後24時間でストーマの自然な閉鎖が発生する場合があります。この経路でまだ経腸栄養を行う場合は、新しいデ
バイスを挿入します。
警告: 内部ボルスターやチューブを切り取ったり、腸管を通過させないでください。
注: 本機器は、現地の廃棄物処理ガイドライン、施設のプロトコルに従って廃棄するか、または通常の廃棄物として廃棄することが
できます。
長期的なデバイスの性能と機能は、説明に従った適切なデバイスの使用と様々な使用要因および環境要因により異なります。栄養デ
バイスは問題なく使用できることが見込まれていますが、場合によっては予期しない問題が発生する可能性があります。以下のセク
ションでは、性能や機能に関連するアイテムとこうしたタイプの問題発生を防ぐ上で役立つ方法について取り上げます。
逆止め弁の漏れや詰まり: 逆止め弁の漏れ/詰まりは、一般的に残留物 (栄養、薬剤、胃内容物など) が弁領域にこびり付き、弁が完
全に閉まらないようになって発生します。毎回使用した後に、必ずデバイスを洗い流してください。漏れは胃の過剰な圧力によって
も発生することがあります (減圧セクションを参照してください)。また、稀に弁が反転することがあります。これが発生した場合
は、延長セットをポートに挿入して弁をリセットしてください。デバイスから注入中に過剰な圧力を加えないでください。これを行
うと、長い間にバルブに裂け目が生じることがあります。
バルーン量の漏れ: バルーンが収縮している場合は、完全に収縮させて、ストーマから取り出します。取り出されたら、推奨される
充填量でバルーンを膨らませます。チューブとバルーンをやさしく揉んで、バルーンに漏れがないか点検します。漏れがなければ、
バルーンを収縮させ、バルーンをストーマの中に再び挿入して、望ましい充填量までバルーンを再び膨らませます。最大充填量を超
えないでください。バルーンの膨張と収縮には、バルーン膨張ポートにのみ接続します。それ以外を使用すると、バルーンの漏れや
デバイスの故障を招くことがあります。注: バルーンは半透性の素材で作られており、環境や使用条件に応じて、少量の充填量が時
間とともに失われます。
裂け目が生じた: 裂け目は鋭利な物体や研磨性の物体との接触、過剰な力、または過剰な圧力より発生することがあります。デバイ
ス作られている材料の柔らかく快適な性質のため、小さな裂け目がすぐに大きな裂け目やデバイスの故障を招くことがあります。デ
バイス上の裂け目に気付いた場合は、デバイスの交換を検討し、裂け目の発生をもたらした張力、力、または鋭利な箇所の出所を点
検します。
チューブの流れが減少した、または詰まるようになった: 使用後の不適切な洗い流し、濃い薬剤や粉砕が不十分な薬剤の使用、濃い
栄養/フォーミュラの使用、胃の逆流、および/またはカビの発生により、チューブが詰まることがあります。詰まった場合は、デバ
イスの詰まりを取る方法について、適切な洗い流しのガイドラインのセクションを参照してください。詰まりが除去できない場合
は、デバイスの交換が必要な場合があります。
デバイスから悪臭がする: 悪臭は、各使用後のデバイスの不適切な洗い流し、感染症、またはデバイス内で形成されるその他の発生
により、生じることがあります。デバイスから来る悪臭に気付いた場合は、デバイスを洗い流し、ストーマ部位を石鹸とぬるま湯で
やさしく洗浄する必要があります。悪臭が消えない場合は、担当の医療専門家に連絡することが推奨されています。
バルーン膨張弁の漏れ: この弁からの漏れは、一般的に注入弁内の残留物により発生します。バルーンを膨らませる場合は、常に清
潔な注射器を使用し、このバルブからのみ水を注入します。また、注射器を弁に硬く挿入しすぎた場合にも、漏れは弁が詰まること
によっても発生します。漏れが発生している場合は、注射器をバルーン膨張ポートに挿入して、弁のリセットを試みます。弁のリ
セットが行われるには、数回試みる必要があります。
デバイスが変色した: デバイスは数日から数ヵ月の使用で変色することがあります。これは、デバイスで使用される栄養や薬剤のタ
イプに応じて正常です。
バルーンが変形している: 配置する前にバルーンの対称性をチックするため、過馴らすバルーンを膨らませて、検査してください。
バルーンの変形は一般的にデバイス上での過剰な力や張力 (バルーンが膨張している時にストーマからデバイスを引き抜く) により
発生します デバイスが患者のストーマ部位に対して短すぎろ場合に、これが発生します。さらに、デバイスの配置が幽門に近すぎて
も、バルーンの変形や幽門の詰まりをもたらします。変形がひどすぎない場合は、バルーンを指の間でやさしく揉んで対称に戻すこ
とができます。バルーンがひどく変形している場合は、デバイスを交換する必要があります。
バルーンが膨張または収縮しない: 膨張と収縮の問題は、一般的に残留物が注入管腔を塞ぐことにより発生します。バルーンを洗い
流す場合は、常に清潔な注射器を使用してください。稀に、チューブの内側にカビが生え、注入管腔を塞ぐことがあります。カビは
患者の環境とデバイスから注入される栄養/薬剤に応じて発生する可能性があります。バルーンが収縮しない場合は、除去するため
に担当の医療専門家の連絡してください。収縮の問題がカビが生えたためである場合は、カビの発生源を除去するか、抗カビ薬が必
要になる場合があります。
連結部の故障またはひび割れ: 連結部は、外れたり割れることなく、極度の力に耐えるように設計されています。ただし、長期間の
使用により、デバイスから使用する薬剤や栄養に応じて接着剤や材料の強度が低下することがあります。また、長期間の使用に渡り
過剰な力が加わると、接着剤/材料の強度が低下することがあります。連結部にひび割れや漏れがある場合、またはデバイスから離れ
る場合は、デバイスを交換する必要があります。
デバイスのフィット状態が緊密すぎるまたは緩すぎる: バルーンのフィット状態は、表1のバルーン膨張範囲内でバルーンの膨張量を
変更することにより調節できます。バルーンのフィット状態が緩すぎる場合は、最大充填量を超えない範囲で推奨量を超えてバルー
ン充填量を増やします。バルーンのフィット状態が緊密すぎる場合は、最小充填量を下回らない範囲で推奨量を下回ってバルーン充
填量を減らします。充填量の範囲ではデバイスが適切にフィットしない場合は、新しいデバイス長さが必要になります。
バルーンの故障: 早期のバルーン故障は、以下を含み、それらに限定されないいくつかの患者要因や環境要因によって発生すること
があります: 胃pH、食餌、ある種の薬剤、不適切なバルーン充填量、デバイスの配置、バルーンポート内への栄養/薬剤の不適切な注
入、損傷、鋭利または研磨性素材との接触、誤ったストーマ長さの測定、およびデバイスの取り扱い全体。
プラグが閉まらない: プラグが連結コネクタの中にしっかりと十分に押し込まれていることを確認します。プラグが閉まらない場合
は、プラグと栄養ボート領域に余分な残留物が堆積していないか点検します。布とぬるま湯で余分な残留物の堆積を清掃します。
AMTをお選び頂きありがとうございます。弊社デバイスの使用に関するヘルプと追加情報については、取扱説明書の裏面にある連絡
先情報により、お気軽にAMTまでご連絡ください。弊社では、喜んでお考えを伺い、ご懸念やご質問についてお手伝い致します。
MiniONE
®
バルーン・ボタン使用説明書に従って、交換します。
トラブルシューティング
ありがとうございました。
®
バルーン・ボタンの除去
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