日本語
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経口/経鼻:経口および経鼻挿管手技に
ついて認可されています。
挿管前の準備
VIVASIGHT-SL サイズの選択
•
必要な標準気管内チューブサイズと同
じ VivaSight-SL を使用してください。
•
各患者に気管内チューブサイズを選
択する際は、専門家の臨床判断が必
要です。
チューブの接続、検証ステップそ
して挿管の準備
1
1.
回 使 用 ア ダ プ タ ー ケ ー ブ ル に
VivaSight-SLを接続します。1回使用
ア ダ プ タ ー ケ ー ブ ル の 白 い 矢 印 が
VivaSight-SL チューブのまるいコネク
タにある矢印と必ず同じ向きにしてく
ださい。
2.
使 い捨てアダプタケーブルを
モニターに接続し、ケーブルの矢印と
aView
TM
モニターの矢印インジケータ
をぴったり合わせます。すべての電気
接続が安定かつ安全であることを確認
aView
してください。
扱説明書を参照してください。
3. aView
TM
モニターの上部にある電源ボ
タンを、ライブ画像が表示されるまで
1
秒以上押します。
ーの取扱説明書を参照してください。
aView
TM
モニターのユーザーインター
フェースは、約1分で画面から砂時計の
表示が消え、準備が完了します。この
期間中は、検証ステップを実行します
4.
2
チ ューブ先端の
ていることを確認します。点灯してい
ない場合は、チューブを交換してく
ださい。
5. aView™
モニター (VivaSight-SL の先端
から投写される) に安定した画像があ
ることを確認します。その後、挿管直
104
aView
TM
TM
モニターの取
aView
TM
モニタ
LED
つの
が点灯し
前までモニターを再度オフにします。
6.
カ フを完全に膨らました後に空気を抜
いて、問題がないことを確認します。
7.
チ ューブと透明のパイロットバルーン
の感触を憶えてください。
8.
該当する場合、適切なサイズの外部機
器が抵抗なくVivaSight-SLを通過でき
ることを確認します。有効内径のみを
用いて選択された機器が、VivaSight-
SLと組み合わせた場合に、互換性を
有することの保証はありません。
9.
手 順に従って麻酔を使用してくださ
い。推奨事項:人工呼吸器回路ホルダ
ーを使って、 VivaSight-SL がねじれな
いようにします。
10.
VivaSight-SL を挿管する前に、口腔と
気道エリアの吸入を行います。
11. 患者の前処置を行い、カメラレンズ
とVivaSight-SL の遠位端を避けてチ
ューブに潤滑剤を塗ります (必要
に応じて)。
12.
者に挿管してください。 視野が閉塞ま
たは遮断される場合、「レンズのクリ
ーニング」を参照してください。
深さの測定
注記:推奨される深さは主竜骨から
2 cm~3 cm 上です。 VivaSight-
S L
は 片 肺 の 場 合 よ り 深 く
使 用 さ れ て き ま し た が 、
VivaSight-SL の電子電線は 28 cm~
30 cm では保護ルーメンの外にあるこ
とに注意してください。
他の多くのチューブと同様、 VivaSight-
SL の側面に一連の深さマークが記載され
ています。
深さの印は 12 cm~28 cmで、2 cmずつ
増えます
特定の深度を決定するには、竜骨から測
ります:
1. VivaSight-SL
のカメラを竜骨の深さま
で挿入します。