Fissler Vitavit Gebrauchs- Und Pflegeanleitung Seite 134

JA
メインバルブとフタ用取っ手の取り付け ・ 取り外し
メ インバルブ （図A-3）
取り外し （図R参照） ： ナ ッ ト （図A-24、 Y-10） を反時計回りに回してゆるめ、 メインバルブ
とナッ トを取り外します。
取り付け （図S参照） ： メ インバルブをフタの外側から穴の形に合わせて （1） 差し込みま
す。 内側からナッ ト （2） をはめ、 時計回りに回してきつく締めます （3） 。
フタ用取っ手 （図A-9）
取り外し （図T） ：
フ タの内側にあるフタ用固定ネジ （図A-22） を反時計回りに回して、 フタ用取っ手を取り
外します。
取り付け （図U参照） ：
片 手でフタ用取っ手を支え、 溝に正しく合わせた （1） 後、 フタ用ネジを時計回りに回して
きつく締めます （2） 。
保管
ゴムパッキンは直射日光の当たらない乾燥した清潔な冷暗所 （日光や紫外線からの保
護） に保管してください。 ゴムパッキンを保護し、 押しつぶさないように、 洗浄後はフタの
内側を上にして鍋に置いてください。
8.メンテナンスと交換部品
ゴムパッキン等のゴム製部品は、 消耗品です。 約400回のご使用または2年のご使
用を目安に、 定期的にフィスラーの純正交換部品と交換してください。 目視できる破損状
態 （硬化、 ひび割れ、 変色、 過熱が起きたものや変形など） が確認できる部品や、 正しく装
着されていない部品がある場合は、 直ちに交換してください。 これを行わないと圧力鍋
の機能や安全性が失われます。 ご自身の安全のため、 万が一ネジが緩んでいる場合はす
ぐに締めてください。 また、 ひび割れや破損したプラスチック製の取っ手は直ちに、 フィス
ラーの純正交換部品と交換してください。
交換部品とアクセサリーの品番は、 P.7、 8に記載されています。
その他の修理や交換部品に関するご質問については、 フィスラーのカスタマーサービ
スにお問い合わせください。 （第9章参照）
（www.fissler.com） をご覧ください。
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販売店の一覧については、 弊社ウェブサイ ト
交換部品の交換方法
ゴムパッキン （図A-23、 Y-1） ： 第4章参照
シリコンゴムキャップ （図A-17、 図Ⅴ）
古いシリコンゴムキャップを取り外し、 新しいシリコンキャップを調理表示のプラスチック
ピンに取り付け、 端が金属突起の根元にくるまで押し入れてください。
調理バルブゴム （図A-18、 図W、 図Y-6） ：
安全弁をフタから取り外し、 古い密閉ゴムを取り外してください。 密閉ゴムの取り付けを
簡単にするために、 安全弁を調理レベル3に設定してください。 新しい密閉ゴムを金属突
起に合わせ、 溝に強く押し入れてください。
バルブ固定リング （図A-19、 図X、 図Y-7）
り外し、 新しいリングをはめ込みます。 （第7章参照）
な状態になっているかを確認します。
アロマピーのOリング （図I、 図Y-8） ： 取り外しと取り付けは、 フタの内側で行います。 リン
グが、 溝にしっかりとはまっている必要があります。
アロマピー （図A-21） ： 最初にフタ内側のネジを回してフタの取っ手を取り外し
照） 、 Oリングを外します。 アロマピーをフタから取り除いて新しいアロマピーとOリングを
フタに通してください。 球がフタ内側になるようにしてください。 Oリングの取り付け
記参照）
9.保証とサービス
す べてのフィスラー圧力鍋は、 高品質な素材を使用し、 ドイツで丁寧に製造されています。
製品の品質は、 完成前に何度もチェックされ、 厳格な最終検査が行われます。
メーカー保証のほか、 お客様には法定の保証権もあります。 なお、 フィスラーの保証はお
客様の法律上の権利を制限するものではありません。
メーカー保証
フ ィスラー圧力鍋には、 ご購入いただいたその日から保証が適用されます。
これにより、 フィスラーは品に材質および製造の不具合がないことを保証いたします。
保証期間中に故障が発生した場合は、 製品と保証書をご持参 ・ ご掲示の上、 お買い上げ
の販売店にご依頼いただくか、 直接フィスラーカスタマーサービスへご連絡ください。
正当な保証請求に該当する場合、 フィスラーは独自の判断と費用で製品を修理するか、
： メインバルブをフタから取り外し （第7章参照）
（第8章参照）
： メインバルブをフタから取り外し、 リングを取
リングがフタの両面で汚れなく平ら
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（7章参
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