3M Clean-Trace NG Benutzerhandbuch Seite 563

JA
(日本語)
6.08 セルフチェックの実行
セルフチェックはバックグラウンドリーディングおよびキャリブレーションチェックを行います。セルフチェックを選択
する前に、サンプルチャンバーが空で、チャンバーキャップが閉まっていて、機器が少なくとも15分間安定した温度にあ
ったことを確認してください。
ボタンで［SELF CHECK（セルフチェック）］を選択します。
［SETUP（設定）］メニューで、ナビゲーション
［Select（選択）］を押すと、セルフチェックを開始します。画面には「Performing self check（セルフチェック実施中）」と
いうメッセージと「カウントアップ」ブロックが表示されます。
機器がキャリブレーションリミット以内で操作を行いバックグラウンドリーディングが許容範囲である場合には、
［PASS（合格）］と表示されます。
機器がキャリブレーションリミット以内で操作を行っていない場合には、以下の3つの画面のうち1つが表示されます。こ
のような場合には、操作に障害が出ることがあるので機器を使用しないでください。修理およびキャリブレーションにつ
いては3Mまたはお近くの3M販売店までお問い合わせください。
キャリブレーションチェックが失敗した場合です。
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