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Ottobock 3R80 Gebrauchsanweisung Seite 196

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必要な工具
710H10=2x3 調整用トルクレンチ
1) 設定が工場出荷時設定と一致することを確認してください(表を参照のこと)。
2) ずれが生じた場合には、調整用トルクを使用して工場出荷時設定に戻してください。
5.5.3 屈曲抵抗の設定
機能
屈曲抵抗
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必要な工具
710H10=2x3 調整用トルクレンチ
► 注意! 歩行速度が遅い場合でも、足部を適切にスウィングさせる必要があります。
調整用トルクレンチを使用して屈曲抵抗を調節すると、装着者の歩行速度によって足部が過
度に大きく振れることがなくなります。
5.5.4 伸展抵抗の設定
機能
伸展抵抗
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必要な工具
710H10=2x3 調整用トルクレンチ
► 注意 歩行速度が遅い場合でも、膝継手が完全に伸展する必要があります。 必要であれば、伸
展補助力を大きくすることもできます(「圧縮スプリングの取付」の章を参照してください
– 197 ページ参照)。
調整用トルクレンチを使用して伸展抵抗を調節すると、膝継手が伸展限界を超えて過度に大
きく振れることはなくなります。
5.5.5 立脚相抵抗の設定
機能
立脚相抵抗
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訓練を行う場所:
手すり付きの階段や傾斜面(758G5=1 テストプラットフォームなど)
必要な工具
710H10=2x3 調整用トルクレンチ
1) 足部の中央がわずかにステップの端を越えるように、義足を置いてください。
2) 断端を伸展させると、一時的に膝継手をロックすることができます。
3) 体重がかかっている間に屈曲動作を行ってください。
4) 備考:遊脚相と立脚相の切替がうまくいかない場合は、立脚相の抵抗閾値を再度調整します
(「閾値の設定」の章を参照してください – 197 ページ参照)。
立脚相抵抗を調整することで、階段を降りる際に、速すぎずゆっくりと膝継手を屈曲させる
ことができます。
5) 階段を降りる場合の立脚相抵抗と抵抗閾値を適切に調整し終えたら、必要であれば、斜面を
下る際の設定も確認します。
6) 装着者の必要性に応じて、階段を降りる場合と斜面を下る際の設定を調整してください。
196 | Ottobock
調整方法
調整バルブ「F」
(画像参照 13)
調整方法
調整バルブ「E」
(画像参照 14)
調整方法
調整リング「S」
(画像参照 15)
調整
右に回す「+」
左に回す「-」
調整
右に回す「+」
左に回す「-」
調整
右に回す「+」
左に回す「-」
説明
抵抗が増す
抵抗が減る
説明
抵抗が増す
抵抗が減る
説明
抵抗が増す
抵抗が減る

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