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Ottobock 3R80 Gebrauchsanweisung Seite 194

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2) 脱脂性クリーナーで、膝継手とチューブアダプターの接触面をきれいに拭きます。
3) わずかに回転させながら止まるまで、チューブを膝継手に挿入します(画像参照 9)。
4) トルクレンチを使用し、止めネジを締めます(10 Nm)(画像参照 10)。
足部の取付
>
必要な工具と材料
710D4 トルクレンチ、636K13 ロックタイト
1) チューブアダプターのピラミッドレシーバーを足部のピラミッドアダプターの上に配置しま
す。
2) 最終組立て:
ロックタイトを使用してピラミッドレシーバーの止めネジを締めます。
3) ネジを回してしっかり締めてください。
4) トルクレンチを使用して止めネジを締めます(10 Nm)。
5) ネジが飛び出し過ぎている場合や深く入り込みて過ぎてしまった場合は、適切な長さの止め
ネジに交換してください(一覧表を参照)。
6) 最終組立て:
トルクレンチを使用して止めネジを締め直します(15 Nm)。
製品番号
506G3=M8X12-V
506G3=M8X14
506G3=M8X16
5.3.4 ソケット屈曲角度の決定
>
必要な測定装置と材料:
662M4 角度計、ピン
1) 断端外側の大腿骨の箇所に印を付けます。
2) 装着者に横になってもらい、健足を完全に曲げて手で抱えてもらうよう指示します。
3) 手を平らにして 装着者の背中の下に置きます(画像参照 3)。
4) 断端を完全に屈曲させます。
5) 背中の下に置いた手への圧力が少なくなるまで、断端をゆっくりと伸展方向に移動させま
す。
6) 圧力の減少が無くなるまで、断端をゆっくりと屈曲方向に戻します。
7) この断端の位置を、角度α(股関節屈曲拘縮)として角度計で計測します。
8) 備考: ベンチアラインメントの際に適切なソケット屈曲角度(β)を計測することは、快適な
歩行のためにも重要です。 許容範囲に関しては、装着者の個人差を考慮してください。
角度α=0度の場合、角度βはアラインメント基準線に対して3~5度が適切です。
角度αが0度より大きい場合、角度βは、α + 5~10度が適切です。
5.3.5 ソケット基準点の決定
>
必要な測定装置と材料:
743A80 50:50 ゲージ、ピン
1) 50:50ゲージをソケットの遠位外側に配置して、中心点に印をつけます (画像参照 5)。
2) 50:50ゲージをソケットの近位外側に配置して、中心点に印をつけます 。
3) これら2点からソケットの中心線を描きます。
4) 中心線上で、骨の高さに坐骨基準点 の印をつけます。
5) ソケット基準点 は、坐骨基準点からおよそ30 mmのところに印をつけます。
194 | Ottobock
ピラミッド調整ネジ一覧表
製品番号(チタン製)
506G5=M8X12
506G5=M8X14
506G5=M8X16
長さ (mm)
12
14
16

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