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Ottobock 3R80 Gebrauchsanweisung Seite 192

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5.2 コスメチックカバーの使用に関する注意事項
注意
タルカムパウダーの使用により発生する危険性
製品のすべりが悪くなるため、装着者が負傷したり、製品が破損するおそれがあります。
製品や他の義肢パーツにタルカムパウダーを使用しないでください。
► オットーボック社が指定するフォームカバーのみを使用してください(「可能な組合わせ」
の章を参照してください – 188 ページ参照)。
► 摩擦や異音をなくすには、シリコーンスプレー
に塗ってください。
► コスメティックカバーの装着後は、緩衝などして義足調整に影響するため、試歩行を繰り返
してください。
5.3 ベンチアライメント
+ = 前方位置 / – = 後方位置(アライメント基準線に対して)
No.
画像参照 4
必要な装置:
アラインメント装置(743L200
(PROS.A.)アッセンブリ)
以下のアライメント装置の値に従って、義足足部(以下、足部)を装置の上に置きます。
AP面、アラインメント基準線に対して足部の中央 :
   
+30 mm
差高(「実際の差高の測定」の章を参照してください – 193 ページ参照):
   
必要な差高(x)+5 mm
足部の外旋:
約5度
「工場出荷時設定の確認」の章に従って膝継手を確認してください(195 ページ参照)。
以下のアラインメント値に従って、膝継手のアライメント基準点 (回転軸)をアライメント装
置に合わせます。
膝継手のアライメント基準点(回転軸)の高さをアライメント装置に合わせます。
   
伸展時の床からの距離 + 20 mm
アライメント基準線に対するアライメント基準点のAP面:
0 mm
膝継手の外旋
約5度
   
備考:仮義足のアラインメント調整の際、長さ調節可能なチューブアダプター 2R45=34(体重制
限125 kgまで)を使用すると、本義足に必要な長さが簡単に決定できます。
同梱のチューブアダプターを使用する際は、「チューブアダプターの長さの調整」(193 ページ
参照)の章を参照してください。
膝継手を足部に接続して、取扱説明書と「チューブアダプターの取付」の章に従ってアダプ
ターを選択します(193 ページ参照)。
「ソケット基準点の決定」の章に従って、義足ソケット(以下、ソケット)のソケット基準点と
   
坐骨基準点に印を付けます(194 ページ参照)。
ソケットの坐骨基準点 の高さを、坐骨から床の高さに揃えます。
注意 装着者の安全のため、また膝継手が正しく機能するためにも、ソケットの位置が正しく適切
   
に屈曲できることは重要です。調整が不完全な状態で装着しないでください。
備考:さらに後方に配置する場合、アダプタープレート 4R118(体重制限125 kgまで)も使用で
きます。
ソケット基準点 がアラインメント基準点 と重なるようにソケットの位置決めをしてくださ
い。
ソケットの屈曲角度βを設定します(「ソケット屈曲の決定」の章を参照 – 194 ページ参照)。
192 | Ottobock
519L5を直接、コスメチックカバーの接触面
ベンチアライメントの方法
ラザー(L.A.S.A.R.)アッセンブリ、または、743A200
プローザ

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