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Ossur DIRECT SOCKET TF Gebrauchsanweisung Seite 139

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仕上げ
1. 樹脂が染み込んでいないファイバーブレイドをはさみで切り取ります(図 31 ) 。
2. 縁を機械で研削して紙やすりで磨きます(図 32 ) 。
注:ブリムの織物層を研削しないでください。
3. 紙やすりで磨くときに縁を水で濡らします(図 33 ) 。 端が丸くなり、鋭くないことを確認してください。
4. ソケットの内側から不要な樹脂を取り除きます。
5. 使用する場合は、Icelock Expulsion Valve 552 ダミーを研削してください。
組み立てプロセスについては、Icelock Expulsion Valve 552 の取扱説明書を参照してください。
6. 真空懸垂の場合は、ボトムシールを挿入します(図 34 ) 。
7. 次の点についてソケットの適合を確認してください。
• Direct Socket を、援助の有無にかかわらずユーザーがしっかりと装着できる。
• 近位部の適合が良好である。
• ソケット内でピストン運動が発生しない。
• 義肢の装着時に目に見える動きが最小限である。
• 回旋安定性が良好である。
• 真空懸垂:最大限に動かしても遠位の吸引状態が損なわれない。
8. 必要に応じてソケットを調整するか、新しいソケットをキャスティングします。
使用
装着
注:ソケットを装着するときは、ブリムを引っ張らないでください。 ブリムを引っ張ると、ソケットが損傷する恐れがあ
ります。
1. ブリムをソケットの上に折り曲げます(図 35 ) 。
2. ソケットに肢を完全に入れます(図 35 ) 。
3. ブリムを元の位置に折り返します(図 35 ) 。
取り外し
1. ブリムをソケットの上に折り曲げます(図 36 ) 。
2. 懸垂を開放してソケットを引き抜きます(図 36 ) 。
3. ブリムを元の位置に折り返します(図 36 ) 。
注:ソケットを使用していないときは、ブリムを折りたたんでください。
洗浄とお手入れ
湿った布と中性洗剤で拭いてください。
環境条件
デバイス:
• 動作温度:- 15° C ~ 50° C( 5° F ~ 122° F)
• 保管温度: 0° C ~ 50° C( 32° F ~ 122° F)
樹脂:
• 至適使用温度: 25° C( 77° F)
• 保管温度: 15° C ~ 25° C( 59° F ~ 77° F)
補足製品
キャスティングライナー
ライナーは、取扱説明書に記載の方法に従って再処理すれば再利用できます。
キャスティングライナーは多くの切断者に適用できます。このため、使用するたびにライナーを洗浄および消毒すること
が非常に重要です。
Iceross Casting Liner の洗浄と消毒:
1. ライナーを裏返して、 表面が十分に湿潤するまでアルコール含浸ワイプで拭きます。 そのまま乾燥させてください。
2. ライナーを通常の形状に戻し、外側の面に対しても同じ作業を行います。
注意:
• ライナーの手作業による洗浄にはエタノール溶液またはイソプロパノール溶液のみを使用してください。
• 洗浄消毒器はライナーを後で滅菌する場合にのみ使用してください。 ライナーの滅菌を行わない場合は、手作業に
よる洗浄と消毒のみを行ってください。
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