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Ossur DIRECT SOCKET TF Gebrauchsanweisung Seite 136

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準備
リリーフパッド
除圧が必要になる骨突起部を特定します。 必要に応じて適切なリリーフパッドを選択し、残存肢に配置します。
注:シリコーンライナーのひび割れやソケットの不適合を防ぐために、リリーフパッドを使い過ぎたり重ねたりしないよ
うご注意ください。 リリーフパッドは使い捨てです。
ソケットキャスティング中の患者の体位
• 筋反応が悪い患者は、ソケットキャスティングの間、仰臥位になる必要があります(図 2 ) 。
• 筋反応が良い患者は、ソケットキャスティングの間、側臥位になる必要があります(図 2 ) 。
注入バルブの取り付け
注入バルブを注入チャネルにねじ込みます。 遠位コネクタの矢印は注入チャネルを示しています(図 3 ) 。
警告:注入バルブを正しく取り付けたか、確認してください。 注入バルブが注入チャネルに入っていない状態で注入する
と、樹脂が噴出します。樹脂の噴出により、安全上のリスクが生じる可能性があります。
テーピングリング
ねじを使用してテーピングリングを遠位コネクタに取り付けます(図 4 ) 。
キャスティング用のライナー
1. 正しいサイズを測定します。 残存肢の遠位端から 4 cm の位置で残存肢の周径を測定します。
2. 測定値に対応するデバイスのサイズ、またはそのすぐ下のサイズを選択します。 例:残存肢の指示位置での測定値
が 24 . 5 cm の場合は、ライナーサイズ 25 ではなく 23 . 5 を選択してください。
3. キャスティングに使用したライナーをロールオンします(図 5 ) 。
4. ランヤードコードを使用して、軟部組織の安定性を調べます(図 6 ) 。 適切かどうかわからない場合は、 1 サイズ上
か下のキャスティングライナーを試してください。
警告 : キャスティングライナーは、 使用する前に毎回洗浄および消毒する必要があります。 下記のキャスティングライナー
の項をご参照ください。
注:正しいライナーサイズを使用しないと、ソケットを不快に感じる場合があります。 作製したソケットを不快に感じる
場合、新しいソケットを作製する必要が生じます。
遠位アタッチメントピン
1. 遠位アタッチメントピンをキャスティングライナーのアンブレラにねじ込みます。
2. ピンとアンブレラが患者の肢の方向と正しく合っていることを確認してください。
プラスチック保護シートの使用
患者を保護するために、ライナーの下にプラスチック製の保護シートを数枚入れる必要があります。 以下に従ってくださ
い。
1. プラスチック保護シートの中央に穴を開けます。
2. ライナーの 1 / 3 を巻いて下ろします。
3. プラスチック保護シートを残存肢の上まで引き上げます(図 7 ) 。
4. プラスチック保護シートの上にライナーを巻き上げます。
シリコーン樹脂製隔離シート、 1 層目
1. キャスティングライナーに 1 枚目のシリコーン樹脂製隔離シートを巻き付けます(図 8 ) 。
注:織物層を内側にする必要があります。 内側でない場合は、ソケットをシリコーン樹脂製隔離シートで樹脂注入
します。
2. シリコーン樹脂製隔離シートを、プラスチック保護シートの上に必ず引き上げてください(図 9 ) 。
3. シートストラップを使用して、ソケット作製時にシリコーン樹脂製隔離シートを所定の位置に保ちます(図 10 ) 。
ブリムの取り付け
1. ブリムを残存肢の上に配置します。 ブリムの厚い部分は、内側にする必要があります(図 11 ) 。
2. ブリムを会陰の高さより 1 ~ 2 cm( 0 . 4 " to 0 . 8 ")下に配置します。
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