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3M MDA2LMO96 Bedienungsanleitung Seite 194

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  • DEUTSCH, seite 26
結果と解釈
アルゴリズムが核酸増幅の結果より得られた光出力曲線を解釈します。 結果はソフ トウェアが自動的に解析し、 結果に応じて色分
けされます。 陽性または陰性の結果は、 多く の独自曲線パラメータの解析により決定されます。 結果が陽性と推定される場合はリ
アルタイムでレポートされますが、 陰性およびInspect (検証が必要な結果) の場合は、 そのアッセイが完了した後に表示されます。
陽性と推定される検体は、 検査室の標準作業手順書、 または適切な参照法
ーザー基礎培地の前培養培地を選択増菌培地 (該当する場合) に滴下し、 次にプレート接種と適切な生化学的 ・ 血清学的手法を
使用した釣菌を行って確認して ください。
NF検証のコンテクス トにおいて、 3M分子検出アッセイ2 - リステリア ・ モノサイ トゲネス によ って陽性であると同定されたすべての
検体は、 以下の中の一つの試験で確認する必要があります。
オプション1 : ISO 11290-1
(3)
オプション2 : 以下の内容からなる確認方法を実施します : デミ フレーザー基礎培地0.1 mLを移注する。 ISO 11290-1
ている選択 寒天培地に直接接種する。
オプション3 : EN ISO 7218
(5)
たコロニーで実施します。
オプション4 : NF検証で証明されたその他のメソ ッ ドを使い、 その原理は3M分子検出アッセイ2 リステリア ・ モノサイ トゲネス とは
異なるものでなければなりません。 この第2の検証されたメソ ッ ドについて記載された完全なプロトコルを使用しなければなりま
せん。 確認を開始する前のすべての手順は、 どちらの方法に対しても共通である必要があります。
結果が一致しない場合 (上記の手段の1つにより確認されていない代替方法を使い推定肯定) 、 ラボラ トリーは得られた結果の妥
当性を確認するために必要な措置を講じなければなりません。
注記 : 陰性検体がシステムとして0 を返さない場合でも、 3M 分子検出アッセイ2 - リステリア ・ モノサイ トゲネス 増幅試薬は 「バッ
クグラウンド」 相対発光量 (RLU ) を持っています。
異常な光出力がみられるなどの稀なケースについては、 アルゴリズムがこれを 「Inspect 」 と標識します。 3M 社はお客様
に、 Inspect 検体に対してアッセイを再度行うことを推奨します。 その結果が続けてInspect であった場合は、 任意の別の方法また
は行政の規制によ って指定されたとおりに確認検査を行って ください。
付録A. プロトコルの中断 : 加熱処理済み溶解物の保管と再検査
1. 加熱処理済み溶解物を保管するには、 LS 用チューブに清潔なキャ ップを嵌めます ( 「ライシス」 、 4.5 を参照) 。
2. 4 〜8°C で最大72 時間保管します。
3. 保管された検体を2 〜3 回反転させて混合し、 増幅用に準備します。
4. チューブのキャ ップを外します。
5. 混合した溶解物チューブを3M 分子検出ヒートブロックインサートに置き、 100±1°C で5±1 分間加熱します。
6. ヒートブロックからカバーを外したLS 用チューブラックを取り出し、 3M 分子検出チルブロックインサート内で5 分間以上 (最大
10 分間) 冷却します。
7. 上記の 「増幅」 セクシ ョンに詳述されているプロトコルを継続します。
具体的な用途や手順についてご質問がありましたら、 当社のウェブサイ ト (www.3M.com/foodsafety ) をご覧いただく か、 3M 販
売担当者またはお近く の販売店までお問い合わせください。
標準を使いデミ フレーザー増菌から始めます
標準に記載されている核酸プローブを使用し、 選択寒天培地 (オプシ ョン1または2参照) から単離され
に従って確認する必要があります。 まず、 デミ フレ
(1, 2, 3)
9
(日本語)
JA
に記載され
(3)

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