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3M MDA2LMO96 Bedienungsanleitung Seite 188

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  • DEUTSCH, seite 26
ヒーターの温度設定を推奨温度以上にしないでください。
推奨される加熱時間を超えないでください。
適切な較正済みの温度計を使用して、 3M™ 分子検出ヒートブロックインサートの温度を確認して ください (例 : 浸線付温度計ま
たはデジタル熱電対温度計。 温度計は、 3M分子検出ヒートブロックインサートで指定された場所に配置する必要があります。
アッセイ準備中の交差汚染に関連する危険を回避するために :
滅菌済みのエアロゾルバリア材 (フィ ルター付) 、 分子生物学グレードのピペッ トチップの使用を推奨します。
検体ごとに新しいピペッ トチップを使用して ください。
GLP に従って検体を増菌培地からライシスチューブに移注して ください。 ピペッ トの汚染を回避するため、 中間的な移注ステッ
プを追加することもできます。 例えば、 増菌された各検体を滅菌チューブに移注することができます。
利用可能な場合は、 殺菌灯が装備された病原菌取扱エリアを使用して ください。
1〜5% (v : vの水) の家庭用漂白剤溶液またはDNA除去溶液で実験室のベンチおよび装置 (ピペッ ト、 キャ ップ/デキャ ップツー
ルなど) を定期的に除染して ください。
偽陽性の結果に伴う危険を回避するために :
増幅後のチューブは絶対に開けないでください。
汚染されたチューブは、 常に、 1 〜5% (v/v in water ) の家庭用漂白液に1 時間浸漬した後、 アッセイの準備作業領域から隔離
して、 廃棄して ください。
廃棄に関する詳細および行政の規制については、 製品安全データシートを参照して ください。
具体的な用途や手順についてご質問がありましたら、 当社のウェブサイ ト (www.3M.com/foodsafety ) をご覧いただく か、 3M 販
売担当者またはお近く の販売店までお問い合わせください。
保証の限定/限定救済策
個々の製品パッケージの限定保証条項に明示されている場合を除き、 3M は明示または黙示を問わず、 商品性または特定の目的
への適合性に関する保証を含むがこれに限定されない、 あらゆる種類の保証も負いかねます。 3M 食品衛生部門の製品に欠陥が
あった場合、 3M または取扱販売店で交換あるいは返品処理をいたします。 対応は上記のみとさせていただきます。 製品の欠陥が
疑われる場合は、 判明した時点から60 日以内にすみやかに3M に通知し、 製品を3M に返送する必要 があります。 返品の許可につ
いては、 カスタマーサービス (米国の場合は1-800-328-1671) または3M食品安全担当者にお問い合わせください。
3M の保証責任範囲
3M は、 直接的 ・ 間接的、 特殊、 偶発的または必然的を問わず、 利益損失を含むがこれに限定されないあらゆる損失に対しての責
任を放棄します。 いかなる場合においても、 あらゆる法的理論に対しても、 3M の保証責任範囲は、 欠陥と認められた製品の購入金
額を超えることはありません。
お客様の使用責任
お客様には、 使用前に添付文書および製品情報を熟読し、 情報に精通する責任があります。 詳細につきましては、 当社ウェブサイ ト
www.3M.com/foodsafety をご覧いただく か、 お近く の3M 販売担当者または販売店にお問い合わせください。
検査方法を選択する際には、 サンプリング方法、 検査プロトコル、 サンプルの準備、 取り扱い、 および検査手技などの外 的要因が結
果に影響することを認識することが重要です。
お客様の基準を満たすように、 適切な食材および菌株を用いた十分な数のサンプルを評価するための検査方法または製品 を選
択することは、 お客様の責任となります。
また、 その検査方法および結果が顧客あるいは供給業者の要求を満たしているかについても、 お客様の判断となります。
どの検査方法を使用した場合でも、 3M 食品衛生管理製品を使用して得られた結果により、 検査で使用した食材または工 程中の
品質を保証するものではありません。
各種食品マ トリ ックス (食材) の検査方法の評価にご利用いただく ため、 3M では3M™ 分子検出マ トリ ックスコン トロールキッ トをご
用意しました。 必要に応じて、 マ トリ ックスコン トロール (MC ) を使用し、 対象マ トリ ックスが3M 分子検出アッセイ2 - リステリア ・ モ
ノサイ トゲネス の検査結果に影響を及ぼすかどうかを判定して ください。 3M の検査法を採用する場合、 または新規や由来の不明
なマ トリ ックス、 あるいは原材料を加工したマ トリ ックスや加工工程に変化の生じたマ トリ ックスを検査する場合は、 検証期間中に、
マ トリ ックスの標準となる複数の検体 (由来の異なる検体) を検査して ください。
マ トリ ックスは、 成分や加工状態など固有の特性を備える製品の種類として定義されます。 マ トリ ックスは、 加工や外観など (例 : 未
加工/滅菌済み、 生食用/乾物など) の違いと同じように単純に区別できます。
保管と廃棄
3M 分子検出アッセイ2 - リステリア ・ モノサイ トゲネス は2 〜8°C で保管して ください。 暗所で保管して ください。 キッ ト開封後は、 ホ
イルパウチが破損していないことを確認して ください。 パウチが破損している場合は、 使用しないでください。 開封後、 使用しない試
薬チューブは、 凍結乾燥試薬の安定性を保つため、 乾燥剤と共に再密閉可能なパウチ内に必ず保管して ください。 再密閉したパウ
チは2 〜8°C で、 60 日間保存することができます。
注意
注記
3
(日本語)
JA

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