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3M MDA2LMO96 Bedienungsanleitung Seite 193

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  • DEUTSCH, seite 26
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1. 各検体およびNC につき試薬チューブ1 本が必要です。
1.1 試薬チューブのス トリ ップは、 必要なチューブ数に合わせて分割できます。 各試薬チューブまたは8 連チューブのス トリ ップ
の数を選択して ください。
1.2 試薬チューブを空のラックに置きます。
1.3 チューブの底の試薬ペレッ トを撹拌しないでください。
2. 試薬コン トロール (RC ) チューブを1 本選択して、 ラックに置きます。
3. 交差汚染を回避するため、 試薬チューブのキャ ップは一度に1 ス トリ ップずつ外し、 移注ステップごとに新しいピペッ トチップを
使用して ください。
4. 以下に記載のとおり、 溶解物を試薬チューブに移注します。
最初に 各試薬チューブに各検体溶解物を移注し、 次にNC を移注します。 最後にRC チューブを水和します。
5. 3M™ 分子検出キャ ップ/デキャ ップツール - 試薬を使用して、 試薬チューブのキャ ップを一度に1 ス トリ ップずつ外します。 キャ ッ
プを廃棄します。
5.1 LS 用チューブの検体溶解物20 µL を対応する試薬チューブに移注します。 ペレットが撹拌されないよう、 一定の角度で分
注します。 ピペッティングを上下5 回行ってやさしく混合します。
5.2 各検体溶解物が、 ス トリ ップの対応する試薬チューブに添加されるまでステップ5.1 を繰り返します。
5.3 付属の予備キャ ップを使用して試薬チューブをカバーし、 3M 分子検出キャ ップ/デキャ ップツール - 試薬の丸い方を使っ
て、 キャ ップがし っかりと嵌るよう前後に動かして圧力をかけます。
5.4 検査する検体数に応じて、 ステップ5.1 を繰り返します。
5.5 すべての検体溶解物を移注したら、 ステップ4.1 を繰り返してNC 溶解物20 μL を試薬チューブに移注します。
5.6 RC チュー ブにNC 溶解物20 μL を移注します。 ペレットが撹拌されないよう、 一定の角度で分注します。 ピペッティングを
上下5 回行ってやさしく混合します。
6. 清潔な、 殺菌済み3M 分子検出スピードローダートレイにキャ ップをしたチューブを装填します。 3M 分子検出スピードローダー
トレイを閉め、 ラッチをかけます。
7. 3M 分子検出ソフ トウェアで設定した検査内容を確認します。
8. ソフ トウェアのスタートボタンをクリ ックして、 使用する装置を選択します。 選択された装置の蓋が自動的に開きます。
9. 3M 分子検出装置内に3M 分子検出スピードローダートレイを置き、 蓋を閉めてアッセイをスタートします。 結果は75 分ほどで
判定されますが、 陽性の場合はもっと早く検出されます。
10. アッセイ終了後、 3M 分子検出スピードローダートレイを3M 分子検出装置から取り出し、 チューブは1 〜5% (v/v in water ) の
家庭用漂白液に1 時間浸漬した後、 アッセイの準備作業領域から隔離して、 廃棄して ください。
注記 : 交差汚染による偽陽性の危険を最小限に抑えるため、 増幅DNA の入った試薬チューブは絶対に開けないでください。 試薬
チューブには試薬コン トロール、 試薬、 基質コン トロールチューブが入っています。 密閉された試薬チューブは必ず、 1 〜5% (v/v
in water ) の家庭用漂白液に1 時間浸漬した後、 アッセイの準備作業領域から隔離して、 廃棄して ください。
00:15:00
99-101ºC
00:05:00
20 µL
8
(日本語)
JA
20-25ºC

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