Bosch EPS 205 Originalbetriebsanleitung Seite 621

5.3 CRI/CRIN、CRI ピエゾおよび DHK/
UI 用のクリーニング指示
!
噴霧穴を損傷させないために、ノズル コーンを真鍮ブラシ、スチ
ールブラシまたは同様な工具で清掃しないでください。噴霧穴を
ノズル洗浄ツール 0 986 611 140 で洗浄してはいけません。
冷たいクリーナーでインジェクターの電気接続を洗浄しないでくだ
さい！
1. インジェクター/ノズルホルダーの入口接続部、出口接続部および
ノズル コーンを保護キャップで閉じるかカバーしてください。
2. インジェクター/ノズル ホルダーのひどい汚れはプラスチック製のブラ
シで除去してください。
3. 冷たいクリーナーでインジェクター/ノズル ホルダーを前洗浄します。
!
超音波洗浄に関してはTickopur TR13 洗剤、または類似の
腐食クリーニング溶剤およびコーキングクリーニング溶剤を使用し
てください。
4. ノズル コーンから保護キャップを外します。
5. ノズル保持ナットが完全に洗浄剤で覆われるまで、インジェクター/
ノズル ホルダーを適切な保持装置で超音波浴内に浸します。
6. 洗浄剤温度を 60℃ ～ 70℃ に設定します。
7. 約15分後、超音波浴からインジェクター/ノズル ホルダーを取出
し、圧縮空気で吹き付けて乾燥させます。
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洗浄後、インジェクター/ノズル ホルダーを常に清潔な密閉容器で
保管します。これは汚れた粒子 (例 糸くず、削り屑) がインジェク
ター/ノズルホルダーへ侵入することができないようにします。
i
また、コンポーネントに関する ESI[tronic]2.0 修理マニュアルに
おける追加洗浄の指示に注意してください。
Robert Bosch GmbH
操作 | EPS 205 | 621
5.4 操作
警告 - 傷害の危険！
テスト機器およびコンポーネントの油圧接続が適切では
ない場合、テスト中に高圧下でテストオイルが放出され、
またはテスト機器のコンポーネントがバーストする可能性
があります。
¶
それが原因で傷害または物的損害の可能性があり
ます。
¶
スイッチを入れる前に、すべてのホースラインが
EPS 205に、およびコンポーネントに正しく接続されて
いるか確認します。
¶
漏れがあり、不良のホースラインは交換します。
警告 - 手の傷害！
保護カバーの落下が制御できていない場合、指を圧迫ま
たは傷つける可能性があります。
¶
保護カバーは常にグリップで閉じます。
警告 - 高温表面による火傷の危険!
高温コンポーネントおよび試験装置(例えば噴射チャンバ
ー)との接触は重度火傷の原因となります。
¶
コンポーネントならびに試験装置を冷却させます。
¶
保護グローブ着用。
5.4.1 CRI/CRIN、CRI ピエゾおよび DHK/UI テスト用
のイメージと接続の概要
コンポーネ 戻り量用の 戻り量用のテ
ント フラッシング スト接続
接続
CRI/ 必要ではない
CRIN
CRI
ピエゾ
DHK/UI 必要ではない
ja
噴射量のテス 電気接続線
ト接続 X20
はい
必要ではない
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