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Climbing Technology SPARROW 200R Handbuch Seite 81

Selbstbremsendes abseil
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が固定されない場合は、 ツールの使用を中止してく ださい。
6.4 - EBS (Extraordinary Braking System : 特殊ブレーキン
グシステム)。 EBSはレバーが偶然に奥まで引かれた場合に
起動する安全システムで、 降下速度を上昇させず、 減少さ
せるものです。 注意 ! これは通常の使用で起動させてはなら
ず、 緊急時にのみ起動させるものです (この安全システムを
頻繁に使用すると、 ロープの品質が急激に低下する場合が
あります) 。 再度降下するには、 手でロープの解放側をしっ
かり と持ち、 コントロールレバーを"REST"の位置に戻るまで
徐々に放します。 この時点で上記の降下を再度おこなうこと
ができます。
7) EN 12841:2006 個別手順。
ビレイSparrow 200Rは個人保護具 (PPE) で、 ロープ付き接
近システムに装備されるものです。 最大荷重210
Sparrow
200Rは、 アンカーライン上を降下するためのCタ
イプのロープ調整装置です。 注意 ! ロープ調整装置は落下防
止システムの使用とは異なります。 注意 ! アンカーラインが
使用者の全重量から負荷をかけられた場合、 作業ラインとな
り、 落下の防止には適しません。 したがって、 安全ラインに接
続されたタイプAの調整装置 (落下防止) を使用する必要が
あります。 落下防止装置が安全ラインに必要以上の負荷を
与えないように注意してく ださい。
7.1 - 人の降下 (図9) 。 片方の手でロープの解放側をつか
み、 もう一方の手でコントロールレバーを徐々に引き、 降下
速度を調整します。 さらに強いブレーキの力が必要となる困
難な状況での降下では、 ロープの解放側をリターンフックに
挿入し、 片方の手でコントロールレバーを徐々に引き、 降下
速度の調整をよりよく制御できるようもう一方の手でロープ
の解放側を閉めます。 注意 ! 降下中はロープの解放側を常に
片方の手で持ってく ださい。 降下を停止するには、 コントロー
ルレバーを離します。 レバーは自動的に"REST"位置に戻りま
す。 手が自由な状態で作業位置に留まるために必要なその
他の動作、 あるいは停止キーはありません。 外部要因によっ
て偶然にレバーが引っかかるのを防止したり、 作業をより快
適におこなうには、 レバーを下の"STAND BY"の位置にする
ことができます。 注意 ! 回復が困難な場合があるため、 降下
中に制御を失わないようにしてく ださい。
7.2 - 警告。 1) ツールおよびロープを操作するには、 常に適
切な手袋を着用してく ださい。 2) EN 1891タイプA、 11mm
のセミスタティ ックロープ (芯+外被) を使用してください (承
認取得には以下のロープを使用 : Bornack TEC Static Pro
11 mm) 。 3) 作業ラインの長さ又は傾斜角度に制限はあり
ません。 4)
傾斜面での使用の場合、 特別な方法は必要あり
ません。 5)
調整装置への過重又は動的負荷により、 アンカ
ーラインが破損する場合があります。 6)
カーの装置への接続に細いひもを使用しないでく ださい。 7)
装置は常にハーネスのフック位置の上になければなりませ
ん。 8)
摩耗、 汚れ、 湿度、 ラインの同じ部位での降下の繰り
返しによりアンカーラインの使用中の特徴が変化します。 降
下速度を変更するこ とで、 これらの条件がツール内部のライ
ンの滑りやすさに影響を与えるこ とがあります。
8) EN 341:2011 個別手順。
ビレイSparrow 200Rは救助用降下装置としても使用するこ
とができます。 降下最大高度 : 180
kg。
8.1 -デバイスハーネス上伴う降下 (図10)。 スナップキャッチ
を通してロープの自由端を挿入します
保持し、 徐々に引いて コントロールは、 降下速度を調整する
ために処理します。 停止するにはディセントコントロールが
行く処理させる : レバーが自然になります。 「 休止」 モードに戻
EN | HU | GR | PL | RU | EE | LV | LT | BG | HR| CN | JP
kgビレイ
ハーネス又はアン
m、 作業荷重 : 30~200
。 ロープの自由端を
- 33 -
ります。 ご注意 ! 常に保持する アブセイリングしながら、 ロー
プの自由端。 ご注意 ! コントロールを取り戻すために 難しい
場合がありますので決して あなたの懸垂下降にわたって統
治を落とさないでく ださい。
8.2 - アンカーからの降下 (図10-12) ロープの解放側をリタ
ーンフックに挿入します。 ロープの解放側を片方の手でつか
み、 もう一方の手でコントロールレバーを上に押してロープ
を徐々に放します。 速度調整はロープの解放側の手の持ち
方を変えておこないます。 降下を停止するには、 コントロー
ルレバーを離します。 レバーは自動的に"REST"位置に戻りま
す。 手が自由な状態でぶらさっがた状態で留まるために必要
なその他の動作、 あるいは停止キーはありません。 注意 ! 降
下中は常に片方の手でロープの解放側しっかりと持ってく
ださい。 軽負荷 (30~50 kg) で降下する必要がある場合、
及びロープの滑りが悪い場合 (濡れた、 汚れた、 硬くなった
ロープ) 、 リターンフックからロープを外すことができます。
ロープの解放側を抑えている手で上部を押さえて摩擦を上
昇させます。 注意 ! ロープの解放側を押さえている手がツー
ルに近づきすぎないように注意してください。 注意 ! 回復が
困難な場合があるため、 降下中に制御を失わないようにし
てく ださい。
8.3 - 警告。 1) ツールおよびロープを操作するには、 常に適
切な手袋を着用してく ださい。 2) 降下装置とアンカーが適
切な方法で接続され、 降下ができなくならないこ とを確認し
ます。 3)
ハーネスユニッ トは降下装置で曲げられる可能性
のあるボディを格納する唯一の装置です。 4) 作業場所にツ
ールを取り付けたままにする必要がある場合、 点検の際に
環境から適切に保護します。 5) ツールは7.5 x 106 Jの総降
下エネルギーに耐えられるようになっています。 総降下エネ
ルギーはE = m x g x h x n (m = 質量、 g = 重力加速度、 h =
最大降下高度、 n = 降下回数)で算出されます。 このツールで
は、 試験は以下の条件で実施されました。 mmax = 200 kg、 g
= 9.81 m/s2、 hmax = 180 m、 n = 21回。 注意 ! 使用中、 この
総エネルギー量を考慮してく ださい。 6) 複数回の降下を連
続して行う場合、 ロープの回収中、 次の降下ができなくなる
ような結び目やねじれができないように袋又は所定の場所
に注意しておいてく ださい。 7) 降下中、 又は降下後、 ツール
が熱くなっている場合があり、 ラインが破損する場合がある
ので入念に注意してく ださい。
8.4 - 使用ロープの技術仕様外被のすべり : 0 mm、 引っ張
り : < 3,4%、 外被の質量 : 31 g/m、 外被原料の質量 : 45 g/m、
長さ単位の質量 : 76 g/m、 収縮 : < 1,7%、 静的抵抗 : > 36
kN、 原料 : ポリアミ ド。
9) 記号。
総合説明書 (パラグラフ15)の凡例を参照してく ださい: F1;
F2; F3; F4; F5; F9。

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