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Ingun SB-T series Betriebsanleitung Seite 237

Schnittstellenblöcke

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日本語
注意
物的損害の可能性 !
高い電圧が印加されたコンタクト ピンの位置が近すぎると、インターフェース ブロックが危険
なレベルまで加熱する恐れがあります。
負荷の大きいピンの間はできるだけ広い間隔を選択してください。
注記
装置の稼働準備ができているかを確認します !
インターフェース ブロックが正しい位置と角度で取り付けられているか、そして 2 つのコンタ
クト ピンが正しく接触するかをコンタクト ループを用い検査してください。
4)
使用
4.1)
正しい使い方
インターフェース ブロックは検査設備とテスト システムの間の信号の伝達に使用されます。伝
達は対向して配置される 2 つのインターフェース ブロックによってなされます。そのさい、1
つのインターフェース ブロックには固定式の接続部品が、もう 1 つにはバネ式のコンタクトピ
ンまたは空圧コネクターまたは光ファイバー コネクターが装備されています。インターフェー
ス ブロックは取り付け面の間隔が 15.1mm ±0.5mm のときに正常に機能します。
4.2)
予想される不正使用
次の場合、インターフェース ブロックの使用は許されません。
 指定された出力範囲にないとき
 取り付け位置・角度が正確でないとき
 接触保護なしで取り付けられているとき
 取り付けられていないとき
 指定通りの配線がされておらず、それにより接続部の間隔が狭くなっているとき
 使用されたケーブルの限界曲半径を下回っているとき
 接続部に横からの力がかかるとき
5)
使用開始
5.1)
使用前の安全確認
警告
人命にかかわる感電の危険 !
コンタクト ピンでの危険な電圧は >25 VAC および >60 VDC です。
稼動開始時の保護カバーまたはテスト アダプターが開けられた状態では、インターフェー
ス ブロックの電圧が印加されている部品に触れるおそれがあります。
保護カバーまたはテスト アダプターが開けられた状態でのすべての作業は、教育を受け
た専門家のみが行えます。
©
INGUN、誤りは訂正いたします。また仕様は予告なく変更される場合があります。
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