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調整が困難な場合の原因と対処方法 - Sophysa POLARIS SPV-140 Gebrauchsanweisung

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6)
圧設定
調整プロセスの最終ステップが完了するまで プレッシャー ・
セレクターをステップ3および5に定義した正確な位置に片
手でしっかりと固定します。
コンパスを取り出し、 プレッシャー ・ セレクターにアジャストメ
ン トマグネッ トを挿入します。
アジャスメントマグネッ トの緑色のマーカーがステップ5の
最低圧または最高圧にそろっていることを確認します(必要
に応じてプレッシャー ・ セレクターのマグネットを回転させ
ます)。
マグネッ トをステップ5の最低または最高位で前後にすばや
く動かしプレッシャー ・ セレクターの中心に正しく戻します。
図23
埋め込まれたバルブに対する設定圧として選択した新たな
位置に達するまで、 マグネッ トを反対方向にゆっく りと回転さ
せます。
図24
アジャスメントマグネッ トをプレッシャー ・ セレクターから垂
直に取り外し、 新たな圧の位置においてバルブのローター
が再ロックすることを確認します。
注記 :
アジャストメントマグネッ トがプレッシャー ・ セレクタ
ーの中心に位置していない場合、 またはマグネット
がプレッシャー ・ セレクターに完全に挿入されていな
い場合、 アジャストメントマグネッ トを回転させない
でください。 ローターのロックが解除されなくなるこ
とがあります。
注意 :
アジャストメントマグネッ トはプレッシャー ・ セレクタ
ーから必ず垂直に取り外してください。 そうすること
によってローターは新しい位置でロックされます。
アジャストメントマグネッ トをプレッシャー ・ セレクタ
ーから垂直に取り外さない場合、 ローターの選択位
置の変更や不適当なロッキングが生じることがあり
ます。
7)
圧設定の確認
ステップ4に記載された手順に従い、 コンパスを用いてチェ
ックを行います。
図25
X線を用いて確認を行うこともできます。
推奨の埋め込み条件においては、 アジャストメントキッ トを
用い直接圧測定が可能であるため、 X線検査は必須ではあり
ません。 しかし、 情報を患者記録に記載するのであれば、 X線
検査を行うことをお勧めします。
注記 :
選択された圧はいつも一回で設定されるとは限りま
せん。 望ましい圧設定を行うために手順を二回以上
繰り返さざるを得ない場合もあります。
注意 :
圧設定の位置を読み取る際、 周辺磁場の影響により
誤った測定値が得られないように、 コンパスから半
径0.5
の範囲内にマグネッ トまたは他の強力な磁場
M
がないことを確認してください。
ポラリス ・ アジャストメントキットを用いて圧を調整
するには経験が必要です。 使用者がキットの使用に
慣れていない場合、 圧調整をX線で確認することをお
勧めします。
バルブの圧の設定になんらかの変更を加えた後24
時間は患者を注意深くモニターして下さい。
8)
新規設定圧の記録
ステップ7の圧力値
ます。
調整が困難な場合の原因と対処方法
バルブ中心とプレッシャー ・ セレクターの不適切なポジシ
ョニングまたはコネクタ軸と本プレッシャー ・ セレクターの
不適切な方向は、 コンパスの不正確または誤った設定圧
値およびマグネットによる調整困難をもたらす可能性が
あります。
まず プレッシャー ・ セレクターがバルブの配置と方向が間違
っていないか確認します(第10章 「ポラリスバルブの埋め込
み後調整」 のステップ3 「 プレッシャー ・ セレクターの配置」 お
よびステップ5 「 プレッシャー ・ セレクターの方向」 参照)。
注意 :
プレッシャー ・ セレクターがバルブの中心にあり、 底
部がバルブ表面に対して完全に平行になっているこ
とを確認する必要があります(図26
54
をポラリス患者IDカード(PIC)に記録し
および26
A
)。
B

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