Grundfos CRE Montage- Und Betriebsanleitung Seite 716

5.1.8 ポ ン プの始動/停止
主電源の入/切に よ る ポ ン プの始動/停止は、 1時間に
注意
4回以内 と し て く だ さ い。
主電源を入れる と 、 ポ ン プは約5秒後に始動 し ま す。
ポ ン プの始動/停止回数が多い場合は、 外部on/offス イ ッ チ を使用
し て く だ さ い。
外部on/offス イ ッ チ を使用 し た場合、 ポ ン プはす ぐ に始動 し ます。
自動再始動
自動再始動の設定が さ れたポ ン プが、 故障な ど に よ
注
り 停止 し た場合、 停止原因が解消すれば自動的に再
始動 し ます。
し か し 、 自動再始動は決ま っ た タ イ プの故障に し か対応で き ませ
ん。 主に次のよ う な故障に対応で き ま す ：
•
一時的過負荷
•
電源異常
5.1.9 オ プ シ ョ ンの入出力モ ジ ュ ール接続
CRE、 CRIE、 CRNE、 CRTE、 SPKE、 MTRE, BMS hp ポ ン プ タ イ プ
には、 オ プ シ ョ ンの入出力モ ジ ュ ールが標準で付属 し てい ます。
オ プ シ ョ ンのポ ン プ タ イ プ には、 基本ポ ン プ入出力モ ジ ュ ールを
5.1.10 基本ポ ン プ入出力モ ジ ュ ール接続
追加で き ます。
だ さ い。
オ プ シ ョ ンの入出力モ ジ ュ ール
多 く の入出力を必要 と す る高度な用途で電動機を使用で き る よ う
に、 モ ジ ュ ールには多 く の入出力があ り ます。
オ プ シ ョ ンの入出力モ ジ ュ ールの接続:
• 始動/停止端子
• デジ タ ル入力 3
•
設定値入力 1
•
セ ンサ入力 1
•
ア ナ ロ グ出力 1
• GENIbus 接続
外部on/offス イ ッ チ を接続 し ない場合は、 端子 2-3 間
注
を短絡 し ておいて く だ さ い。
絶縁強化を確実にす る ため、 下記の接続グルー プの配線は、 他の
配線 と は分けて く だ さ い ：
グループ 1 ： 入力
• 始動/停止 (端子 2, 3)
•
デジ タ ル入力 (端子 1 と 9, 10 と 9, 11 と 9)
•
設定値入力 (端子4, 5 お よ び 6)
•
セ ンサ入力 (端子 7 と 8)
•
GENIbus (端子 B, Y お よ び A)
すべての入力は、 強化絶縁 と 他の回路か ら の電気絶縁に よ り 、 主
回路か ら 分離 し てい ます。
すべての制御端子は保護特別低電圧 （PELV) で供給 さ れ、 感電に
対す る保護がな さ れてい ます。
グループ 2 ： 出力 ( リ レ ー信号, 端子 NC, C, NO)
出力は、 他の回路か ら 電気的に独立 し てい ます。
そのため希望に応 じ て、 電源電圧ま たは保護特別低電圧を接続で
き ます。
•
ア ナ ロ グ出力 (端子 12 お よ び 13)
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グループ 3 ： 電源 (端子 L1、 L2、 L3)
絶縁については、 沿面距離 と ク リ ア ラ ン ス を含む、 EN60335で指
定 さ れた強化絶縁の要件を満た さ なければな り ません。
NC C NO
0-10 V
を参照 く
0/4-20 mA
13
0/4-20 mA
図 4 オ プ シ ョ ンの入出力モ ジ ュ ール接続端子
L1 L2 L3
13: GND ( フ レ ーム)
12: ア ナ ロ グ出力
4-20 mA
11: デジ タ ル入力 4
10: デジ タ ル入力 3
1/0
1: デジ タ ル入力 2
9: GND ( フ レ ーム)
1/0
8: +24 V
1/0
7: セ ンサ入力
B: RS-485B
Y: シ ール ド
A: RS-485A
12 11 10 1 9 8 7 B Y A
STOP
6: GND ( フ レ ーム)
RUN
5: +10 V
0-10 V 4: 設定値入力
10K
3: GND ( フ レ ーム)
2: 始動/停止
6 5 4 3 2