修繕の手引き
MI_2086:加熱装置(E)または熱交換器(G)交換後のホットエアー
温度センサーeSTL(電気式安全温度リミッター)の制動
iCombiClassic &
iCombiPro E & G
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MI_2086:加熱装置(E)または熱交換器(G)交換後のホットエアー温度センサーeSTL(電気式安全温度リミッター)の制動
非常に重要:温度センサーのeSTLは絶対に曲げないでください!
修正ログ
この説明書の前バージョンの変更事項:
電気式ユニットの表にあったねじ留めされたソケットとスペーサープレート
付きのバリエーションが削除されました。
温度センサーeSTLを交換するためには、ユニットのサイドカバーを取り外す
必要があります。iCombi 10 1/1E、10 2/1E、20 2/1E(上部および中央部の
センサー)では、温度センサーeSTLが直接見えます。iCombi 10 1/1G、6
1/1G、20 1/1G、10 2/1G、20 2/1Gでは、温度センサーeSTLはガス排気の
後ろにあります。iCombi 20 2/1E(一番下のセンサー)では、温度センサー
はI/Oボードのアセンブリプレートの後ろにあります。
加熱装置(E)、熱交換器(G)、またはホットエアー温度センサーeSTL(E
& G)を変える際、お使いのユニットに以下の特徴が見られる場合には、ホ
ットエアー温度センサーeSTLを調整する必要があります。
電気式ユニット:
ホットエアー温度センサー
eSTLのソケットが溶接さ
れている。
ホットエアー温度センサー
eSTLのソケットがねじ留
めされている。
標準 / 追加
45分
注記
1
1 溶接されたソケット
2
2 ねじ留めされたソケット
2020 / 86
2023/06/20
調整が必要です!
調整が必要です!
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