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Ottobock Axon-Bus Prosthetic System Transcarpal Gebrauchsanweisung Seite 185

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極端な高温または低温
過電圧または不足電圧
ショート
回路ショートした場合には、一旦充電器のプラグを充電コンセントに接続してから抜いてくださ
い。電子制御が再起動します。
7 使用方法
7.1 アクソンーバス義肢システムの電源のオン/オフ
備考
飛行機または電車での旅行中、劇場や映画館にいる場合など、停止中にアクソンーバス義肢シス
テムの電源を切ると、再充電までの充電を長く持たせることができます。接続していパーツも
含めてアクソンーバス義肢システム全体の電源だけを切ることができます。それぞれのアクソ
ンーバスのパーツの電源を別々に切ることはできません。
7.2 緊急時におけるアクソンーバスグリップパーツの開放
備考
ミケランジェロハンドを緊急時に開放することはできません。必要であれは、断端から全ての
義肢を外してください。
7.3 アクソンーバスグリップパーツの適切な取り扱い
グリップパーツの保管
注意
グリップパーツを閉じた状態で保管することによる危険性
グリップパーツのセンサーや内部機構が故障して誤作動や制御不能になり、装着者が負傷する
おそれがあります。
グリップパーツはニュートラルポジションまたは開いた状態で保管したください。
ソケット外側の充電口のボタンを押すと製品の電源を入れたり
切ったりすることができます。
この安全性機能により、制御信号の有無にかかわらずアクソンーバス
のグリップパーツを開かせることができます。
1) アクソンーバス義肢システムの電源を入れ、充電口のボタンを押
して、アクソンーバスのグリップパーツが開き始めるまでそのま
ま約 3 秒待ちます。
→ 開く際に振動を伴ったビープ音が鳴ります。
2) ボタンを離すと、ただちにアクソンーバスのグリップパーツを開
く動作が停止し、アクソンーバス義肢システムの電源が完全に切
れます。
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