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Ottobock Axon-Bus Prosthetic System Transcarpal Gebrauchsanweisung Seite 182

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注意
短波通信機器までの距離が近すぎる場合に発生する危険性(携帯電話、ブルートゥース機器、
WiFi 機器など)
内部のデータ通信が干渉されて義肢システムが予期せぬ誤作動を起こし、装着者が負傷するお
それがあります。
したがって、短波通信機器とは少なくとも次に記載した間隔を保つようお勧めします。
• 携帯電話 GSM 850/GSM 900:0.50 m
• 携帯電話 GSM 1800/GSM 1900/UMTS:0.35 m
• DECTコードレス電話(基地局含む):0.18 m
• WiFi(ルーター、アクセスポイントなど):0.11 m
• ブルートゥース機器(オットーボック社が承認していない他社製品):0.11 m
注意
極端な外気温での装着による危険
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
許容範囲を超える気温に達する場所での使用は避けてください(187 ページ参照)。
4.5 義肢の使用に関する注意事項
注意
台所のナイフなど鋭利な物体と一緒に義肢を使用することによる危険性
予期せぬ動きにより装着者が負傷するおそれがあります。
義肢で鋭利な物体を扱う際は特に注意してください。
注意
指先の間に挟まれる危険性
体の一部が挟まれて負傷するおそれがあります。
製品を使用する際には指先の間に体の一部が挟まれていないことを確認してください。
注意
日常的でない活動によるオーバーヒートの危険性
アクソンーバス義肢システムが予期せず制御不能になり、装着者が負傷するおそれがあります。
アクソン‐バス義肢システムは日常生活における活動のために開発されていますので、日常
的でない活動には使用しないでください。日常的でない活動とは、腕立て伏せ、スキー滑
降、レース、マウンテンバイクなどのソケット接続部分に過度な負荷や衝撃がかかるス
ポーツや、フリークライミングやパラグライディングなどの激しい運動のことです。
アクソンーバス義肢システムおよびそのアクソンーバスのパーツを丁寧に取扱うことにより長
く使用していただけるだけでなく、第一に装着者ご自身の安全を確保します。
落下などの事故によりアクソンーバス義肢システムやアクソンーバスのパーツに極端な負荷が
かかった場合には、早急に義肢装具施設にて検査を受け、義肢システムに損傷がないか確認
してください。必要に応じて、義肢製作施設から公認のオットーボック修理サービスセン
タ―に義肢システムを送ってください。
注意
アクソンーバス義肢システムに負荷をかけることによる危険性
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
アクソンーバスのパーツには、振動や衝撃を与えないでください。
使用前の都度、アクソンーバスのパーツに明らかな破損がないことを確認してください。
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