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Stryker Crossfire Bedienungsanleitung Seite 655

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  • DEUTSCH, seite 96
7.
使用しないときは、手術部位からハンドピースとディスポーザ
ブルアタッチメントを取り除き、金属物から離して置いてくださ
い。アタッチメントは、他の電気外科的機器から離し、装置間
に誤って電気カップリングが発生しないようにしてください。
誤って通電すると、使用者または患者に損傷を与えたり製品の
故障の原因となるおそれがあります。
8.
ハンドピースケーブルのコネクタ、フットスイッチケーブルの
コネクタ、コンソールの差込口には、液体を近づけないでくだ
さい。
9.
プローブを患者に正しく取り付けてから、Crossfire™システムに
通電してください。
10. リターン電極を含めたプローブの先端は、使用中必ず灌注液に
完全に浸してください。
11. 通電中は必ず、通電表示ライトを視野内に収め、スピーカーに
耳を傾けてください。ライトと音は、安全上重要な機能を担い
ます。
12. ハンドピース通電中は、内視鏡や金属製カニューレなどの金属
物にアタッチメントを接触させないでください。アタッチメン
トまたはその他の機器を破損するおそれがあります。
13. (コンソール背面近くにある)ファンの通気孔を塞がないでく
ださい。
14. システムが故障すると、出力が予想外に上昇するおそれがあり
ます。
15. 使用中、オペレーターは、感電の危険を低減するため、標準的
な外科用手袋を着用してください。
手術後
1.
「Single-Use」(単回使用)のラベルのついた製品は再使用・再
滅菌しないでください。再使用・再滅菌すると、機器の機能不
良、患者・使用者の負傷、交差汚染につながる可能性がありま
す。
2.
Crossfire™コンソール、ハンドピース、またはフットスイッチの
クリーニングと消毒に可燃性薬剤を使用しないでください。
3.
感電と製品の破損を防止するため、コンソールのカバーは取り
外さないでください。
4.
本書で特に説明していない内部の修理や調整は行わないでくだ
さい。修理が必要な装置は、Strykerまで返品してください。
5.
ヒューズを点検する際は、Crossfire™システムの電源コードをコ
ンセントから外してください。
JA-652

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