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Stryker Crossfire Bedienungsanleitung Seite 653

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  • DEUTSCH, seite 96
2.
爆発の危険を防止するため、酸素の多い大気中、亜酸化窒素
O)を含む大気中、またはその他の酸化性薬剤のある場所で
(N
2
は本装置を使用しないでください。酸素が接続部から漏れてい
ないことを確認してください。
3.
プローブなどの電気外科的構成部品には、通電すると高温にな
り発熱するものがあります。可燃性物質が発火しないように、
全ての電気外科的機器を可燃性物質から遠ざけてください。
4.
火災の危険を防止するため、ご自分でコンソールのヒューズを
交換しないでください。もしヒューズの破損が疑われる場合
は、コンソールをStrykerに返送して修理をご請求ください。
5.
可燃性の薬剤を洗浄、消毒、または接着剤の溶媒として使用し
た場合は、完全に蒸発させてからCrossfire™システムを使用し
てください。可燃性の溶液は、患者の下および身体のくぼみ
(へそなど)や腔(膣など)に溜まる危険性があります。これ
らのエリアに溜まった液体をすべて拭き取ってからCrossfire™シ
ステムを使用してください。内因性ガスの着火の危険にご注意
ください。一部の物質(綿、ガーゼなど)は、酸素が飽和して
いると、Crossfire™システムの通常の使用中に発生するスパーク
から引火するおそれがあります。
手術前
1.
Crossfire™システムは、本装置の使用について熟知し、関節鏡お
よび電気外科的処置にともなう危険を十分に理解している有資
格医師のみが操作してください。
2.
Crossfire™システムの取り扱いは、関節鏡および電気外科手術に
熟練したスタッフのみが行ってください。
3.
Crossfire™システムをご使用になる前に、本書を最後まで読み、
内容をよく理解してから操作してください。
4.
Crossfire™システムによる外科的処置を行う前に、必ず本書で説
明されている通りにシステムが機能することを確認してくださ
い。Crossfire™システムは、出荷前に工場で完全に検査されてい
ます。
5.
Crossfire™システムの各コンポーネントは、併用して1つのシステ
ムとして機能するよう設計されています。必ず、本書に示す適
切なフットスイッチ、ハンドピース、およびディスポーザブル
アタッチメントを使用してください。
6.
本装置は慎重に開梱し、すべての構成部品が含まれており、輸
送中に破損していないか点検してください。使用前に、ハンド
ピースケーブルの絶縁が損傷していないか点検してください。
構成部品に破損が認められる場合には、本書の「サービスおよ
びクレーム」項を参照してください。
JA-650

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