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Ottobock Pheon 3R62 KD Gebrauchsanweisung Seite 175

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8 メンテナンス
注意
メンテナンスの指示に従わなかった場合の危険性
機能の異変や喪失、製品の破損により、装着者が負傷するおそれがあります。
以下のメンテナンスの指示をよくお読みください。
► 注記 膝継手には潤滑剤やグリースを使用しないでください。
► 注記 修理は、製造元のテクニカルサービスのみで行ってください。
► 装着者の使用頻度に応じて、定期点検の間隔を調整してください。
► 装着者が義肢に慣れるまでの期間はそれぞれ異なります。膝継手の設定を確認して、必要で
あれば、装着者に合わせて再度調整を行ってください。
► 義肢パーツは、使用開始から30日後に点検を実施してください。
► 通常の定期点検を行う際には、義肢各部の消耗具合も調べてください。
► 安全のため、年に一度、定期点検を実施してください。
► 安全点検では、膝継手が消耗していないか、正しく機能するかを確認してください。 動作抵
抗や摩耗、異音には、特に注意を払ってください。 常に完全屈曲、完全伸展ができる状態に
しておいてください。 必要であれば再度調整を行ってください。
► 初期抵抗値(EBS機構、伸展補助)を点検して、ガタがないか確認してください。 必要に応
じて初期抵抗値を大きくしてください。
ストッパーの交換
► 義肢を点検する際は、毎回、 13ページの図. 
ことを確認してください。
► 手順に従ってシリアル番号を確認してください(  -  )。
► 注意 図に記載された番号よりもシリアル番号が小さい場合、製造元のテクニカルサービスに
てストッパーを交換してください。
► 図に記載された番号よりもシリアル番号が大きい場合、手順にしたがってストッパーを交換
してください(  -  )。
► 注意 調整値が図に記載された値を超える場合は、製品を使用しないでください。製造元のテ
クニカルサービスまでご連絡ください。
9 廃棄
本製品は、いかなる地域においても通常の家庭ゴミと一緒に処分することはできません。お住ま
いの地域の条例に従わずに廃棄した場合、健康や環境に有害な影響を及ぼすおそれがあります。
廃棄や回収に関しては必ず各自治体の指示に従ってください。
10 法的事項について
10.1 保証責任
オットーボック社は、本書に記載の指示ならびに使用方法に沿って製品をご使用いただいた場合
に限り保証責任を負うものといたします。 不適切な方法で製品を使用したり、認められていない
改造や変更を行ったことに起因するなど、本書の指示に従わなかった場合の損傷については保証
いたしかねます。
10.2 CE整合性
本製品は、欧州医療機器指令93/42/EECの要件を満たしています。
表Ⅸの分類基準により、医療機器クラスⅠに分類されています。 オットーボック社は、本製品が
欧州指令の付表VIIの基準に適合していることを自らの責任において宣言いたします。
上記のCE整合性宣言は日本の法規では適用されません。日本においては、本製品は医療機器の分
野には分類されていません。
11 テクニカル データ
テクニカルデータは 14ページの図 
12
のストッパーが摩耗しておらず、欠陥がない
13
を参照してください。
本製品は、欧州指令の付
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