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Ottobock Pheon 3R62 KD Gebrauchsanweisung Seite 171

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  • DEUTSCH, seite 10
6.2 義肢のベンチアライメント
備考
図に示した義肢パーツおよび義肢本体は、一般的な手順を説明するための一例として記載され
ています。装着者に合わせて選んだ義肢パーツの取扱説明書には詳細な情報が記載されていま
すので、義肢製作の際に必ず参照してください。
► 注意 装着者が安全に立つためにも、矢状面( 3ページ図 
3
)のアライメントイメージ図を確認し、さらに、使用する全ての義肢パーツの取扱説明
 
書も参照して、義肢のアライメント調整を行ってください。
チューブアダプター
注意
チューブの不適切な取り扱いにより発生する危険性
チューブの破損による転倒の危険
チューブを万力で直接挟まないでください。
チューブを短く切る際は、チューブカッターまたはカッティング装置のみをご使用くださ
い。
注意
チューブの不適切な組み立てによる危険
負荷により義肢パーツが損傷し、負傷するおそれがあります。
チューブは、取り付ける義足パーツ側の奥まで完全にスライドさせます。
注意
ネジの不適切な取り付けにより発生する危険性
ネジの破損または緩みにより装着者が負傷する危険性があります
ネジを拭き、きれいにしてから取り付けてください。
指定されたトルク値で取り付けてください。
ネジの長さおよび取付方法に関しては、取扱説明書を参照してください。
ロック解除ケーブルの取り付け
注意
ロックリリースケーブルを誤って取り付けた場合の危険性
ロック部分の誤作動により装着者が転倒するおそれがあります。
以下の取扱指示に従ってロックリリースケーブルを取り付けてください。
取り付け後、指示通りにロックリリースケーブルが取り付けられているか、確認してくださ
い。
ロックリリースケーブルとロック機構(ロックとロック解除)が安全に使用できることを確
認してください。
図内の文章
4
: Safe pulling direction ≙ 安全に引っぱる方向
5
: Safety distance for secure unlocking ≙ 確実にロック解除するための安全な距離
► ロック付膝継手を使用する場合は、 5ページの図 
解除ケーブルを取り付けてください。
► 備考 外したネジは、後でロック動作を永久に停止する場合に備えて、保管しておいてくださ
4
い(図 
、ステップ  )。
 ロックピンの機能が正しく働くよう、印を付けた場所に、安全に引ける向きでロック解除
ケーブルを取り付けてください。
2
)および前額面( 4ページ図
4
および 6ページの図
5
に従ってロック
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