Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Ottobock Pheon 3R62 KD Gebrauchsanweisung Seite 172

Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 10
► 機能不全を防ぐため、ロックスライドが安静位置にある場合にロックリリースケーブルが
張った状態にならないよう長さを設定してください。ロックスライドを操作する際に安全に
ロック解除できることが重要です。
→ ロックスライドの操作は図 
→ ロックスライドの位置を静止させるには図 
 ロックスライドがロック位置にある間は使用できないため、ロックスライド内に出っ張ら
ないようにしてください。
 説明書に従って、確実にロック解除できるよう参考寸法を確認してください(ロックピン
に印があります)。
備考 参考寸法を遵守してください。そうすることで、膝継手を確実にロックするのに十分な
距離でロックピンを引き抜くことができます。
► 寸法が小さすぎる場合は、ロックスライドの開口部が参考寸法に合うまでロックリリース
ケーブルを短くしてください。
6.3 スタティックアライメントの最適化
► スタティックアライメントを最適化するには、装着者に測定装置の上に立ってもらいます
( 7ページの図 
► 矢状面では、印が付いたアライメント基準点に対する荷重線を確認し、必要に応じて調整し
ます( 7ページの図 
► 前額面では、印が付いた点(義肢足部、膝継手、上前腸骨棘)に対する荷重線を確認し、必
要に応じて調整します( 8ページの図 
6.4 試歩行中の最適化
注意
調整と設定
誤った設定や不適切な設定による転倒の危険
設定は徐々に変更してください。
装着者に、義肢調整の効果について説明してください。
工場出荷時設定の確認
図内の文章
8
: Extension assist ≙ 伸展補助; Friction brake ≙ 荷重ブレーキ/定摩擦; EBS unit ≙ EBSユニット
► 試歩行の前に工場出荷時の設定に戻します( 9ページの図 
► 適切なトルク値になっていない場合、定摩擦の初期設定にします。こうすることで、軸に強
い抵抗を感じることができます。その後ゆっくりと戻していくと、抵抗が小さくなります。
► 注意 ロック付の膝継手として使用する場合には、定摩擦を最少の軸抵抗値に設定してくださ
い。こうすることで、装着者は膝継手のロック機能を安全に使用することができます。
自由に動く(ロックではない)膝継手として使用する場合には、以下の設定をしておくことが必
要です。
EBSユニットの調整
備考
装着者には、必ず、EBS機構について充分にご説明ください。 平行棒を使用した荷重/非荷重で
の義足歩行練習などの訓練を通じ、装着者はEBS機構について学び、試行錯誤しながら最適な設
定を探ります。
図内の文章
9
: Increasing the stance phase flexion resistance ≙ 立脚相の屈曲抵抗が増加; Reduced stance
phase flexion ≙ 立脚相の屈曲が減少; Decreasing the stance phase flexion resistance ≙ 立脚相の屈
曲抵抗が減少; Increased stance phase flexion≙ 立脚相の屈曲が増加
172
5
、項目  を参照してください。
6
)。
6
)。
5
、項目  を参照してください。
7
)。
8
)。

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis