切断条件表の使用法 (日本語/ Japanese) - Hypertherm Powermax65 SYNC Bedienungsanleitung

爆発の危険 – アルミの切断は水の近くで行わないこと
燃料ガスを使った水中切断やアルミの水中切断は爆発の危険性があります。
水素を含む燃料ガスは水中切断に使用しないでください。

水素ガスの滞留を防止できる場合を除き、プラズマトーチを使ってアルミ

合金を水中やウォーターテーブル上で切断しないでください。
そのような切断は、切断システムの操作中に爆発を引き起こす可能性があります。
詳細については、Safety and Compliance Manual
マニュアル」 （80669C）をお読みください。
爆発の危険 – 可燃性ガスまたは酸化ガスを使用して切断しないこと
可燃性ガスや酸化ガスを Powermax システムで使用しないでください。このような
ガスは、プラズマ切断操作中に爆発の危険性のある状態をもたらすことがあります。
酸化ガスの例は酸素です。可燃性ガスの例としては、アセチレン、プロピレン、
メタン、および純水素が挙げられます。詳細については、Safety and Compliance
Manual「安全とコンプライアンスマニュアル」 （80669C）をお読みください。
詳細について
システムと自動切断設定との統合に関する詳細については、 Powermax65/85/105 SYNC
 Powermax
®
Mechanized Cutting Guide「機械式切断ガイド」 (810480) をご覧ください。
お使いのシステムの詳細については、Powermax65/85/105 SYNC Operator Manual「取扱説明書」

（810470）をご覧ください。

これらのドキュメントは
www.hypertherm.com/docs
切断条件表ガイド
Powermax65/85/105 SYNC 810500MU
警告
「安全とコンプライアンス
警告
からダウンロード可能です。
第 2 版 日本語 / Japanese
切断条件表の使用法 ( 日本語 / Japanese)
切断条件表について
このガイドの切断条件表は出発点としてご利用いただけます。お使いの切断装置と環境で最適な結果が得られ
るように、必要に応じて切断条件表の変数を調整してください。
切断条件表は以下を対象としています。
軟鋼、ステンレス、アルミを 45 A 〜 105 A で標準切断カートリッジを使用してエアで切断する

軟鋼とステンレスを FineCut カートリッジを使用してエアで切断する

（Hypertherm は、FineCut カートリッジを使用してアルミを切断することは推奨しません）
ステンレスを 45 A 〜 105 A で標準切断カートリッジを使用して F5 ガスで切断する

（Hypertherm は、FineCut カートリッジを使用して F5 によって切断することは推奨しません）

Hypertherm は新しいカートリッジを使用して、電力供給、ガス供給、および設置場所の
条件に関するすべての要件を満たした状態で切断条件表のデータを収集しました。
切断したい材料に対して最適なカートリッジを選択します。
メートル法 材料厚 (mm)
0.5 1 2 3 5 8
FineCut
45 A
65 A
85 A
105 A
英語 材料厚 (インチ)
0.02 0.06 1/8 1/4 3/8
FineCut
45 A
65 A
85 A
105 A
切断条件表の各要素
以下の図は、各切断条件表に記載されている各要素を示しています。
10 12 15 20 25 30
最適またはそれに近い
1/2 5/8 3/4 1 1-1/4 1-1/2
最適な切断品質
切断 品質
切断品質 または
速度の減少
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