説明／用途 - Stryker Hip Arthroskopy Bedienungsanleitung

説明／用途：
• Stryker社の股関節鏡器具（以下「股関節器具」）は、股関節の関節鏡視下手
術処置で使用するための製品です。
• 股関節器具は、再使用可能器具および非滅菌済みの使い捨てブレードから
構成されます。
カタログ番号
再使用可能器具：
0242-200-001
0242-200-002
0242-200-003
0242-200-004
0242-200-005
0242-200-006
0242-200-007
0242-200-008
0242-200-009
0242-200-010
0242-200-011
0242-200-012
0242-200-013
0242-200-014
0242-200-015
0242-200-016
0242-200-017
0242-200-018
0242-200-019
0242-200-020
0242-200-021
0242-200-022
0242-200-023
0242-200-027
非滅菌使い捨てブレード：
0242-200-024
0242-200-025
0242-200-026
禁忌：
股関節器具は、以下の条件が存在する場合には使用できません。
• 処置する組織に病状がある場合
• 血液供給不足や感染症など、治癒を遅らせるような身体的状態にある場合
• 治癒期の指示を遵守する患者の能力または意志を制約する条件がある場合。
警告：
• これらの手順は、手術手技または股関節鏡術の適切な訓練に替わるもの
として意図されていません。術医および手術室スタッフは、股関節器具
の使用前に、股関節内での関節鏡視下手術処置に精通している必要があ
ります。
• 使用前に毎回、また毎回の洗浄／滅菌サイクル後に器具を点検し、安全
な状態で正しく機能することを確認してください。損傷したり、磨耗した
り、曲がった器具は使用しないでください。これらは適切に機能しない可
能性があり、患者やユーザーへの危害が生じるおそれがあります。
• 股関節器具は曲げたり、まっすぐにしたり、修理しようとしないでくだ
さい。器具の完全性が損なわれ、患者やユーザーへの危害が生じるおそ
れがあります。交換や修理については、Stryker代理店までお問い合わせ
ください。
• 股関節器具はていねいに取り扱ってください。一部の股関節器具には、皮
膚に穴を開けるおそれがある鋭利な辺縁があります。
• 股関節器具は非滅菌で提供され、初回使用前および毎回使用後に洗浄、消
毒、および滅菌する必要があります。適切な洗浄、消毒、および滅菌のた
め、本書に記載されている再処理方法を守ってください。
• 股関節ブレードの使用は1回限りです。単回使用での磨耗および断裂によっ
て股関節ブレードが鈍くなり、効果がなくなることがあり、再使用すると
患者組織への危害が生じるおそれがあります。使用前に股関節ブレードを
洗浄および滅菌し、使用後ただちに廃棄してください。
説明
5.5mm溝付きカニューレ
6.5mm溝付きカニューレ
4.0mmカニューレ型切替スティック
5.5mmカニューレ型切替スティック
6.5mmカニューレ型切替スティック
股関節持針器、直線形
股関節持針器、15°上向き
股関節把持鉗子、右
股関節把持鉗子、左
股関節把持鉗子、直線形
股関節縫合糸パサー、左
股関節縫合糸パサー、右
股関節縫合糸パサー、直線形
股関節縫合糸パサー、35°上向き
股関節縫合糸把持鉗子
縫合糸カッター
股関節ノットプッシャー
股関節キューレット、20°
股関節ラスプ、30°上向き
股関節組織剥離ブレード、20°
股関節プローブ、90°
湾曲股関節プローブ
微小破壊ピック、直線形
切替スティックハンドル
湾曲股関節ブレード、鋭先
直線形股関節ブレード、鈍先
直線形股関節ブレード、鋭先
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