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Ambu aScope 5 Broncho Bedienungsanleitung Seite 139

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5. 必要な場合は、 製造元の取扱説明書に従って吸引装置を準備します。 吸引チ ューブを吸引コ
ネクタへ接続し、 吸引が機能していることをチ ェ ッ クするために吸引ボタンを押します。 5e
6. 必要に応じて、 適切なサイズの内視鏡の処置具がワーキングチ ャ ンネルを抵抗なく通過できる
ことを検証します。 付属のイ ン トロデ ューサは、 ルアーロ ッ クシリンジの接続、 または必要に応じ
てソフ ト カテーテルや保護検体ブラシなどの非常に柔らかい器具の挿入を容易にするために
使用できます。 5f
7. 手技を開始する前に、 付属品または内視鏡処置具が本内視鏡と互換性があることを確認して
ください。
8. 手技中の感染性物質への暴露防止のために、 個人防護具の着用を検討して ください。
3.2. aScope 5 ブロンコの操作
aScope 5 ブランコの持ち方と先端の操作
内視鏡は、 左右どちらの手でも持つことができます。
親指で屈曲制御レバーを上下に動かし、 人差し指で吸引ボタンを操作します。 屈曲制御レバー
は、 内視鏡の先端を垂直面で曲げたり伸ばしたりするために使用されます 5a 。 屈曲制御レバー
を下方へ動かすと、 先端が前方へ曲がります (屈曲) 。 屈曲制御レバーを上方へ動かすと、 先端部
が後方へ曲がります (拡張) 。 挿入コー ドは、 遠位端で最適な曲げ角度を保持するために、 常に可
能な限りまっすぐに持って ください。 曲げた後、 屈曲制御レバーをニュー ト ラルの位置に戻す必要
があります。 これによ り、 操作性が向上/容易になります。
5b 挿入コードの回転
回転制御リングは、 使用者がハン ドルに対して挿入コー ドを回転させることができ、 その逆も可能
です。 これは、 回転制御リングを所定の位置に保持してからハン ドルを回すか、 ハン ドルを所定の
位置に保持してから回転制御リングを回して行う ことができます。 どちらの場合も、 上記の回転制
御リングと赤色リングの回転イ ンジケータを確認して ください。 回転はニュー ト ラルの位置(例えば、
ダイヤルを 0°)に目盛りが揃う と、 左右どちらかの方への最大回転が 120° になります。 回転制御リ
ングがニュー ト ラルの位置に戻ると、 ク リ ッ ク音が聞こえます。 回転制御リングを操作する際は、 患
者に損傷を与えないよう、 必ず実際の内視鏡画像を見て ください。
内視鏡ボタン 5c 6a
2 つの内視鏡ボタンは、 最大 4 つの機能を有効にすることができます。
内視鏡ボタンは Ambu デ ィ スプレイユニ ッ ト経由でプログラムされ (Ambu デ ィ スプレイユニ ッ トの 取
扱説明書 を参照 )、 現在の設定はデ ィ スプレイユニ ッ トのユーザーイ ンターフ ェ イスにあります。
内視鏡用能動器具を使用している間は、 内視鏡ボタンはハン ドル上で起動できませんが、 Ambu
デ ィ スプレイユニ ッ トから機能は利用できます。
内視鏡用バルブ 6b
生検バルブは、 ワーキングチ ャ ンネルに取り付けられ、 内視鏡処置具の挿入又はシリンジを取り付
けることが可能です。
生検バルブのキ ャ ッ プを取り外すと、 内視鏡処置具などをチ ャ ンネルポー トへ容易に挿入すること
ができます。
内視鏡処置具などを使用しない場合は、 開いた生検バルブからの液体の漏れや飛沫、 吸引能力
の低下を防ぐため、 必ずキ ャ ッ プを生検バルブに取り付けて ください。
チ ューブ接続 6c
チ ューブ接続部は、 挿管中に ETT を ISO コネクタで取り付けるために使用できます。
内視鏡の挿入 7a
内視鏡を患者へ挿入する際には、 医療用潤滑剤で挿入コー ドを潤滑します。 内視鏡のカメラ画像
が鮮明でなくなった場合、 先端部を粘膜壁にそっ と擦りつけるか、 内視鏡を取り出して先端部をき
れいにします。 内視鏡を経口的に挿入する場合は、 内視鏡の損傷を防ぐため、 マウスピースを使
用することを推奨します。
液体の注入 7b
シリンジを生検バルブに取り付けることによ り、 ワーキングチ ャ ンネルを通して液体を注入すること
ができます。 ルアーロ ッ クシリンジを使用するときは、 同梱のイ ン トロデ ューサを使用します。 シリンジ
先端またはイ ン トロデ ューサを (バルブのキ ャ ッ プの有無にかかわらず) 完全に生検バルブへ挿入
し、 プランジ ャを押して液体を注入します。 注入された液体が吸引システムに回収されてしまうた
め、 この間吸引は行わないでください。 すべての液体がチ ャ ンネルから排出される よう、 2 ml の空
気でチ ャ ンネルをフラ ッ シ ュ して ください。
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