番号
部品
チ ューブ接続部
9
挿入コー ド
10
挿入部分
屈曲部
11
先端部
12
デ ィ スプレイユニ ッ ト コネクタ
13
ケーブル
14
ハン ドル保護カバー
15
保護パイ プ
16
イ ン トロデ ューサ
17
3.aScope 5ブロンコの使用
灰色の丸で囲まれた文字は、 ページ 2 のク イ ッ クガイ ドを参照しています
3.1.aScope 5 ブロンコの準備と確認
内視鏡を患者に挿入する際は、 水性の医療用潤滑剤を挿入コー ドに塗布します。
内視鏡の目視検査 1
1. ポーチシールに損傷がないかチ ェ ッ クする。 1a
2. ハン ドルと挿入コー ドから保護材を完全に取り外す。 1b
3. 製品に不純物が含まれておらず、 患者に危害を加えるおそれのある荒い表面や鋭利なエ ッ
ジ、 突起部などの損傷がないことを確認して ください。 1c
4. Ambu デ ィ スプレイユニ ッ トの電源を入れます。 2a 2b
Ambu デ ィ スプレイユニ ッ トの準備と確認については、 Ambu デ ィ スプレイユニ ッ トの 取扱説明書
2a を参照して ください。 2b
画像の点検
1. デ ィ スプレイユニ ッ トのコネクタを互換性のあるデ ィ スプレイユニ ッ トにある対応するコネクタに
差し込みます。 色が正し く、 矢印の向きと合っていることを確認して ください。 3a 3b
2. 内視鏡の先端を手のひらなどの対象物に向けて、 ライ ブ画像が画面に表示されるか確認し
ます。 4
3. 必要に応じて、 デ ィ スプレイユニ ッ トの画像設定を調整します (デ ィ スプレイユニ ッ トの 取扱説明
書 を参照) 。
対象が明瞭に表示されない場合、 滅菌クロスで先端部のレンズを拭きます。
aScope 5 ブロンコの準備
1. 屈曲制御レバーを上下へ慎重にスライ ドさせ、 屈曲部を可能な限り曲げます。 屈曲制御レバー
をゆっ く りニュー ト ラルの位置にスライ ドさせます。 屈曲部が滑らかに正し く機能することを確
認します。 5a
2. 回転制御リングを慎重に左右に回して、 挿入コー ドを可能な限り回転させます。 次に、 回転制
御リングを元の方向に回して、 ニュー ト ラルの位置に戻します。 回転制御リングが、 滑らかに正
し く機能することを確認します。 5b
3. 内視鏡のボタンを順番に押していきます。 短く(1 秒以下)押して、 長く(1 秒以上)押します。 デフ
ォルト設定については、 デ ィ スプレイユニ ッ トの 取扱説明書 5c を参照して ください。
4. シリンジを使用して、 2 ml の滅菌水と 2 ml の空気をワーキングチ ャ ンネルポー トに注入します
(ルアーロ ッ クシリンジを使用する場合は付属のイ ン トロデ ューサを使用します) 。 プランジ ャを
押してリークがないことを確かめ、 滅菌水が先端部から排出されることを確認します。 5d
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機能
手技中は、 標準コネクタでチ ューブを固定できます。
柔軟な挿入コー ド
挿入コー ドと同様。
操作可能な部分
カメラ、 光源 (2 つの LED) 、 およびワーキングチ ャ ンネ
ル開口部を含む。
Ambu デ ィ スプレイユニ ッ トのソケ ッ トに接続します。
Ambu デ ィ スプレイユニ ッ トに画像信号を送信します。
移動および保管中に屈曲制御レバーを保護します。
使用前に取り外します。
移動および保管中に挿入コー ドを保護します。
使用前に取り外します。
ルアーロ ッ クシリンジの導入に使用します。