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Ottobock 1C62 Triton Harmony Gebrauchsanweisung Seite 298

Prosthetic foot
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  • DEUTSCH, seite 7
注記
不適切な使用によ り破損する場合があり ます。
磨耗のおそれがあるため、 フ ッ トシェルにはタルカムパウダーを使用しないでく ださ い。 必要な場合には
シリ コ ンスプレーを使用してく ださ い。 破損または磨耗した場合にはフ ッ トシェルを交換してく ださ い。
足部をフットシェルに挿入:
• 足部をフ ッ トシェルに挿入する前にチューブアダプターを取付けてくださ い。 こ うすることで作業が
容易になり ます。
• オッ トーボッ クの フ ッ トシェル着脱ツール 2C100を使用して本製品をフ ッ トシェルに挿入します。
• フ ッ トシェルのヒールタブに踵部のベーススプリ ングがしっかりはまるよう にしてくださ い。
フットシェルの取外し:
• フ ッ トシェル後部のヒールタブ下に位置するベース ・ スプリ ングのヒール底部に、 フ ッ トシェル着脱ツ
ール (2C100) を挿入してくださ い。 ヒールを引き上げ、 フ ッ トシェルから足部を取外します。
4.2.2 ベンチアライメント
カバーを付けた足部をアライメ ン ト冶具に固定します。
下腿用
足部サイズ (cm)
21 – 25
26 – 28
29 – 30
大腿用
ご使用になる膝継手のアライメ ン ト方法を確認してくださ い。
必要な靴差高 (mm)
4.2.3 ソケットコネクターの接続
ソケットコネクターのチューブを適切な長さにカットし、黒いチューブカラー 4Y310 をソケ
ットコネクターに通します。吸気バルブ (図 2- I) を 足部本体に取付け、チューブのカラーを
押してソケットコネクターに固定します。
4.2.4 スタティックアライメントの最適化
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに従ってください(モジュ
ラー大腿義足:646F219*、モジュラー下腿義足:646F336*)。
可能であれば L.A.S.A.R. ポスチャーを使用して義足のスタティックアライメントを最適化し
てください。
4.2.5 ダイナミックアライメントの最適化
角度変更やスライド調整をしながら、前額面 (ML) と矢状面 (AP)の義足のアライメントを最適にする
ことにより、正しいヒールコンタクトから前足部へのスムーズな体重移動と踏み返しがもたらされます。
下腿切断者の場合には、立脚期に生理的な膝の屈曲が行えることを確認してください。
298 | Ottobock
アライメ ン ト基準線に対する足部中心線
の前方位置 (mm)
25
30
35
5 – 15
10 – 20
アライメ ン ト冶具内での差高
必要な差高 (靴の差高 – 前足
部分のソール厚さ) + 5 mm
適切なフ ッ トシェル
標準
幅狭

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