2. Kriterije za preverjanje opreme mora določiti pod-
jetje, ki da opremo uporabniku na voljo. Tovrstni
kriteriji za opremo naj bodo tako strogi ali celo strož-
ji od kriterijev, ki jih predpisuje ta standard ali navo-
dila proizvajalca, v vsakem primeru pa so merodajni
kriteriji, ki so strožji.
3. Če ugotovitve iz preverjanja pokažejo obstoj po-
manjkljivosti, škodo ali nezadostno nego opreme, je
opremo treba dokončno vzeti iz uporabe ali jo dati
prvotnemu proizvajalcu ali njegovemu pooblaščencu
v servis in obnovitev, preden bo spet dana v uporabo.
JAP
フレッ クスライ ト/FLEX LITE
フ ォールアレス トハーネス EN 361
ANSI/ASSP Z359.11
使用、 安全性、 製品寿命、 保管およびお手入れ
について
本製品は、 高所からの落下を防ぐ個人用保護
装置 (PPE) であり、 一人の人物が使用できま
す。
この指示書には、 取り扱いについての図や試
験済み内容が含まれています。 製品をご使用
いただく前に、 すべての文書の内容を理解して
おかなければなりません。
この文書は再販業者が販売国の言語で使用者
に提供しなければならず、 使用者は使用期間
中、 この文書を製品と共に保管しておく必要が
あります。
以下の使用上の注意をよく読み、 遵守するよう
Nega in shranjevanje
1. Pravila za nego in shranjevanje opreme naj določi
podjetje, ki izda opremo uporabniku, in sicer v skladu
z navodili proizvajalca. Posebne probleme, ki morda
nastopijo pri določenih pogojih uporabe, je treba
sporočiti proizvajalcu.
2. Opremo, ki jo je treba očistiti ali drugače vzdrže-
vati oz. ki je predvidena za nego, je treba označiti z
napisom »ni uporabno« in vzeti iz uporabe.
3. Opremo je treba shranjevati tako, da ne bo nasta-
la škoda zaradi okoljskih vplivov, npr. zaradi vpliva
temperature, svetlobe, UV-žarčenja, prekomerne
vlage, olja, kemikalij, plinov ali drugih škodljivih snovi.
にしてください。 高所での使用を想定している
本製品を使用する場合、 使用者はリスクに対し
て個人的な責任を負います。
高所での作業や運動には危険のリスクが伴い
ます。 誤った使用や不注意は重大な怪我、 さら
には死亡事故につながるおそれがあります。
装置の選択には専門知識が求められ、 必要に
応じてリスク評価を行った上で、 訓練を受け
た、 あるいは経験がある人物が、 または適切な
ガイダンスを受けた人物が監督のもとで使用
できます。
身体的かつ/または精神的に良好でない状態
で使用を行うと、 通常時や緊急時の安全性が
損なわれる場合があることに留意してくださ
い。
装置を酷使したり不適切な使用を行った場合、
メーカーは責任を負うことができません。 常
に、 すべてのリスクおよび責任は使用者にかか
ってきます。
本製品を救助活動で、 あるいは個人用保護具
(PPE) として使用する場合は、 各国の法律や
規則を遵守するようにしてください。
装置を使用する前に使用者は、 人員が落下し
た場合にPPEシステムにより速やかに安全かつ
適切な救助を行えることを確認しておく必要が
あります。 動作なしでベルトをぶらさげた状態
にすると、 重大な怪我あるいは死亡事故につ
ながるおそれがあります (ハーネス症候群) 。
PPE製品は、 人員の確保用途にのみ使用できま
す。
製品固有の情報
図1a/bに関する部品の名称 :
A 胸部の環
A 背部の環
C アジャスタブルショルダーストラップ/簡単
に着脱できるグライダーバックル
D 装備を外す/位置変更が自由にできる装置
アタッチメントループ
最大5kgまで
E トリプルロックバックル
F 可動式レッグパッ ド
G 墜落インジケーター
H 伸縮性留め金
I 個々のラベル領域
J RFID (チップ) のバッグ
K ラベル
EN 361, ANSI Z359.11図8a-e) への適合について :
ハーネスは環 (AまたはA/2) のところでレスキ
ューまたはフォールアレストシステムに安全に
接続し、 使用コネクターは (カラビナは≥ 15 kN
の横方向からの力に耐えます) EN 362, ANSI
Z359.12に準拠している必要があります。 環 (A
またはA/2と印を付けます) に固定します。 正面
の環A/2を使用する際には、 両方の環がEN
362, ANSI Z359.12に適合するコネクターに接
続している必要があります。 環のシステムはエ
ネルギーアブソーバーと併用して、 または単独
で用いられます。 落下した場合、 フォールアレス
トシステムが墜落阻止力で人体にかかる力を
抑えます (6 kNまで) 。 各フォールアレストシス
テムにつき、 フォールアレストハーネス EN 361,
ANSI Z359.11を1本のみ使用してください。 フォ
ールアレストシステムの使用前に、 作業場所か
ら落下できる十分な距離があるかを確認して
ください。 ハーネスが100 kg以上の荷重に使
用される場合は、 墜落制止システムはその特
定荷重に耐える適性が必要になります。
ユーザーが落下できる十分な距離
ベルトは落下荷重により最大27cmまで伸張し
ます (Hs) 。 使用する連結器具 (エネルギー吸収
型連結具、 墜落防止装置、 可動するガイドや固
定ガイドと連携する誘導型墜落防止装置) やそ
の他使用する装具の使用説明書に従ってくだ
さい。
図2 ハーネスを装着します。
図2a ハーネスをショルダーパッ ドに並べます。
図2b – c ハーネスを後ろから着ます (ジャケッ
トのように)
図3a – c 足と臀部の上でトリプルロックバック
ルを留めるとき、 適切なところにきているか確
認してください。 マークに注意してください。
(足–左&右)
図4 バックルの取り扱い
4a トリプルロック ・ バックルについては、 フック
用のフレーム部分を上方に向ける必要があり
ます。 バックルを外すには、 突き出た金属製フ
レームをバックルケースの方に押しながらバ
ックルを持ち上げます。
4b イージーグライダー ・ バックルは、 上方に向
けて緩めます。 余ったベルトを引っ張って固定
します。 必要に応じてカバーを留め具にかぶせ
ます。 すべてのロックエレメントと調整エレメ
ントを定期的に点検します。