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Philips RESPIRONICS PerformaTrak Gebrauchsanweisung Seite 103

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リーク記号とポートの設定
人工呼吸器によっては、 リーク記号と数値の使用がマスク選択設定手続きの中に組み込まれている
ものがあります。 このマスクのリーク特性は、 リーク記号 (
ェイスの意図的リーク特性を示します。 マスク選択コントロール付きの人工呼吸器では、 マスクに付
いているリーク記号数値に対応するリーク記号の数値 (
正しい装着
1. 患者の顔にマスクを軽く当てて、 ヘッ ドギアをすべらせるように頭から被せます。 スィベルクリッ プ
を 1つ外すと、 ヘッ ドストラッ プが着け易くなります。 ヘッ ド
ストラッ プが所定の位置に収まったら、 スィベルクリッ プ
を留め直します。
2. マスククッションからのリークが最小限となるようにしな
がら、 鼻梁へのマスクの接触圧が最小限となるように、 4
ポジション調節式フォーヘッ ドアームを調節します。 最下
位に調節すると、 鼻梁への接触圧が最大となり、 マスクク
ッションの密閉度が最も高くなります。 最上位に調節す
ると、 鼻梁への接触圧が最小となり、 マスククッションの
密閉度が低くなります。 鼻梁部分でのマスククッションか
らのリークが最小限になり、 患者に快適にフィッ トするま
で、 フォーヘッ ドアームの位置調整を行います。
3. 患者回路 ( 呼気具およびフレキシブルチュー ブ) をエント
レインメントバルブに接続します。
4. ヘッ ドストラッ プのマジックテー プを剥がしてから徐々に
締めていき、 マスククッションからのリークが最小限となり、 かつ快
適にフィッ トするまで、 マスクのきつさを調節します。
5. 非侵襲的人工呼吸器の電源を入れます。 普通に呼吸するよう患者
に指示します。
6. ヘッ ドストラッ プを調節し、 マスクのクッションからのリークが最小
限で快適にフィッ トするようにします。 まず上方の側部ストラッ プを
調節し、 両耳の上になるようにします。 下方のストラッ プを調節し、
ヘッ ドストラッ プが後頭部にしっかりとフィッ トするようにします。
患者の体位が変わってリークが起きた場合は、 ストラッ プの締め加
減を再度調節します。
注意: ストラッ プを締め過ぎないでください。 締め過ぎは、 リーク
を起こしたり、 悪化させる原因となります。
マスクの取り外し
スィベルクリッ プをソケットから外すことにより、 ネックストラッ プを離脱します。
マスクとヘッドギアの再接続
1. ヘッ ドギアのスィベルクリッ プをスライドさせてフェイスプレートにロックします。
2. 下方のストラッ プ2個を対応するスィベルクリッ プに通します。 フック側タブを折り返し、 ストラッ
プがしっかり固定されるまで各ストラッ プに押しつけます。
3. 上方のストラッ プをフォーヘッ ドサポートのスロッ トに通します。 フック側タブを折り返し、 ストラ
ッ プがしっかり固定されるまで各ストラッ プに押しつけます。
4. 上方のストラッ プを両耳の上で快適になるように位置させ、 必要に応じて締めます。
) です。 リーク記号と数値は、 インター フ
) を入力します。
C
D
E
F
103
A
B
H
G
図2
A = フォーヘッドサポート
B = フォーヘッドアーム
C = 調節タブ
D = マスクフェイスプレート
E = エントレインメントバルブ
(塞がないでください。 )
F = 呼気具 (マスクとは別にな
っています)
G = 呼吸回路
H = スィベルクリップ
I = マスククッション
J = ヘッドストラップ
J
I

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