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プロングを使用する場合:鼻プロングを挿入する前に鼻腔分泌物を除去してくだ
さい。
圧力による壊死を避けるために、 鼻腔プロングが中隔膜から少なく とも2 mm
(0.08 インチ) 離れているこ とを確認してく ださい。 必要に応じて深度を調節してく
ださい。
1時間ごとに中隔をチェ ッ クするこ とが推奨されます。
マスクを使用する場合 ： 鼻の周りに鼻マスクを装着してください。 マスクは患者の
鼻の辺りにしっかり装着されるようにします。 鼻マスクが、 鼻孔を塞いだり、 鼻中隔
に触れたり しないよう、 また鼻マスクの端が目や口にかからないようにします。
切り取り片を追加または取り外してスポンジブロックの高さを設定します。 マスク
のセッ トアップ時に、 切り取り片を追加して正しい位置にする必要がある場合もあ
ります。
ベルトを発泡スチロールブロックの上に置き、 チューブをその位置にしっかり と固
定するためにベルトを締めます。
ボンネッ ト横のストラップについているクリップを、 グライダーに引っ掛けます。
両方のベルトを同時に引張って中心に位置決めします。
円形のヴェルクロ ・ タブをボンネッ トの青色のベルトに固着します。
処方されたCPAPレベルと （インタフェース） の安定を維持するために、 締め強度は
なるべく ゆるく してく ださい。
エンジェルフレーム、 クリスマスツリー、 それに類する器具は、 FlexiTrunkチューブ
を損傷させて圧力を減少させるため使用しないでください。
小児のところでの結露を鼻チューブにテンションが過度にかからないよう、 呼吸回
路の重さをそっと支える工夫をしてください。 枕または折りたたんだタオルの使用
を推奨します。 小児の頭が制限無く動けるように、 FlexiTrunkチューブ も自由に動
かなければなりません。
最少限にするために、 呼吸回路は鼻腔チューブよりも低い位置に設置してくだ
さい。
使用中
鼻腔プロングやマスクを長時間使用することによって患者に充血、 褥瘡、 炎症の徴
•
候がないか頻繁に確認してく ださい。 1時間ごとの点検を推奨します。
•
鼻腔マスクとプロングを交互に使用することで、 炎症のリスクを低下させることがで
きます。 4〜6時間ごとの交換を推奨します。
•
鼻腔マスクは最もフ ィ ッ トし漏れが少なくなるように装着してください。 漏れが多い
場合は、 フローを上げて補正することもできます。 最大許容フロー速度は 15 L/分
です。
•
結露を定期的に点検して、 必要に応じて流して下さい。
長時間の使用でボンネッ トが緩んできたら交換します。
•
FlexiTrunk鼻プロング
製品コード
A
BC3020
3.0 mm
BC3520
3.5 mm
BC4030
4.0 mm
BC4540
4.5 mm
BC5040
5.0 mm
BC5050
5.0 mm
BC5550
5.5 mm
BC5560
5.5 mm
BC6060
6.0 mm
BC6070
6.0 mm
BC6570
6.5 mm
FlexiTrunk鼻腔チューブ
BC19x シリーズ
製品コード
サイズ
BC190
50 mm
BC191
70 mm
BC192
100 mm
A B
B
2.0 mm
2.0 mm
3.0 mm
4.0 mm
4.0 mm
5.0 mm
5.0 mm
6.0 mm
6.0 mm
7.0 mm
7.0 mm
顎ストラップ
製品コード
サイズ
BC351
20〜26 cm
BC353
26〜32 cm
BC355
32〜38 cm
BC357
38〜44 cm
FlexiTrunk鼻マスク
製品コード
サイズ
BC800
S
BC801
M
BC802
L
BC803
XL
FlexiTrunk ボンネッ ト
製品コード
サイズ
BC300
17〜22 cm
BC303
22〜25 cm
BC306
25〜29 cm
BC309
29〜36 cm
FlexiTrunk ヘッ ドギア
製品コード
サイズ
BC325
29〜36 cm
BC328
35〜40 cm
BC331
35〜40 cm
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