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マイモードから基本モードへの切替え; 義足設定の変更 - Ottobock 1B1-2 Gebrauchsanweisung

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活動する前に必ず、選択したモードと対応する動作パターンを確認してください。
切り替え方法
1) 体の下に義肢がくるように保持してください。
2) 義肢足部の踵を使って、壁など後ろにある障害物を、設定したマイモードの回数だけ蹴りま
す(マイモード1=3回、マイモード2=4回、マイモード3=5回)。対側の靴のつま先を蹴っても
構いません。
→ 動作パターンが認識されると、ビープ音と振動信号が発信されます。
3) 義肢足部を少し後ろに傾けて、足部前側に荷重をかけます。
備考: 義肢足部の背屈が強い場合は、踵に荷重をかけても構いません。
→ 確認の信号が発信されると、義肢が対応するマイモードに切り替わったことが分かります
(2回=マイモード1、3回=マイモード2、4回=マイモード3)。
備考: 確認信号が発信されない場合は、義肢に荷重が正しくかかっていないか、回数が正
しくありません。希望するモードに切り替わるまで動作を繰り返してください。
4) 義肢への荷重を外します。
→ モードが変更されました。
5) 2秒以内に義肢を下げて、必要な足首の角度を確認します。
→ 最後に信号が発信され、足関節継手がロックされたことが分かります。
8.3.4 マイモードから基本モードへの切替え
備考
コクピットアプリを使って音量 (Volume)パラメーターを「0」にセットすると、ビープ音は鳴り
ません(403 ページ参照)。
切り替えに関する注意事項
調整用ソフトで追加マイモードを設定しているかどうかとは関係なく、動作パターンを利用
していつでも基本モード(モード1)に戻すことができます。
充電器の取り付け/取り外しを行なうことで、いつでも基本モード(モード1)に戻すことが
できます。
活動する前に必ず、選択したモードと対応する動作パターンを確認してください。
切り替え方法
1) 体の下に義肢がくるように保持してください。
2) 義肢足部の踵を使って、後ろにある障害物を少なくとも3回蹴ってください。多くても5回ま
でになるよう注意してください。
→ 動作パターンが認識されると、ビープ音と振動信号が発信されます。
3) 義肢足部を少し後ろに傾けて、足部前側に荷重をかけます。
備考: 義肢足部の背屈が強い場合は、踵に荷重をかけても構いません。
→ 確認の信号が発信されると、義肢が基本モードに戻ったことが分かります。
備考: 確認信号が発信されない場合は、義肢に荷重が正しくかかっていないか、回数が正
しくありません。希望するモードに切り替わるまで動作を繰り返してください。
4) 義肢への荷重を外します。
→ モードが変更されました。
事前に必ず、選択したモードと対応する動作パターンを確認してください。
8.4 義足設定の変更
パーツとの接続が確立されると、コクピットアプリを使ってそれぞれ有効なモードの設定を変更
できます。
備考
義肢の設定を変更する際は、必ず義肢のブルートゥースのスイッチをオンにしておいてくださ
い。
ブルートゥースがオフになっている場合は、義肢を逆さにするか、または充電器を一旦取り付
403

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